今日はみなさんのお買い物をスマートに変えていくアプリの話。
さて、早速ですが。
みなさまにお聞きしたいことは、「どちらでお買い物しますか?」ということです。
(※ちなみにこれらは同一商品、同じ日に違うサイトで売り出されてます。)
この価格差でも「結局、探すの面倒だし、いつも使ってるところで買ってしまうな…」と思う方もいるかもしれません。
しかし、リアル店舗で目の前に違う値段の同じ商品を出されたらどちらを手にするでしょうか?
私は迷わず右で「残り2951円でおやつカルパスが295個(約5箱)大人買いできるじゃないか。」
そう思ってしまいます。
そして、上記のようにお金をセーブする機会を逃さず、たった2タップで今より安い商品に出会えるサービス。それが "ポチる" がもっとスマートに。価格比較アプリ「Pricey(プライシー)」です。
本日はPriceyが生まれた原点と我々運営がどれだけPriceyのある未来にワクワクしているかということをみなさまにお伝えしたいと思います。
Priceyって何?
まずはPriceyについて。
Priceyはモバイルショッピングの価格比較に特化し、欲しい商品をよりお得な値段で買えるショッピングモールを検索できるアプリです。「実はもっとお得に買えた。」「安い商品があることは知っているけど、探すのは面倒。」という課題を解決しています。
1番の面白さはなんといっても「共有機能(シェアボタン)」からたった2タップで今よりお得な商品を見つけられること。
※その他にもユーザー様の声をもとに作り上げた、びっくらぽんな機能がありますが、次回ご紹介します!
なぜ「ポチる」をスマートにしたいのか?
パソコンよりもスマートフォンの購買が主流の時代。
特に若い世代(ミレニアル世代・Z世代)において、購買経路がPCではなく、モバイルデバイスにおいて顕著に見られています。
例えば、消費行動の変容をとっても、若者のSNSをきっかけとした新規ECサイトでの購入経験は年々増加傾向。驚くことに、皆さんお馴染みのInstagramをきっかけに60.7%の人が商品を購入しています。
▼2020年の消費者調査のデータ
さらに!直近の市場動向を見てもスマートフォンのみを利用しショッピングするユーザーが増加傾向にあり、全体の利用者数の増加を牽引していることが伺えます。
▼デバイス別ECサービス利用者推移(黄色がスマホのみの利用者。2018年から1年間で大幅増加)
さらに!緊急事態宣言発令の影響によって生じたECの伸びは年齢層が低いほど顕著であったりもします。
データからも伝わっていくる
「EC市場で若者の勢い」
「パソコンよりもスマートフォンの購買が主流の時代。」
パソコンで買い物する世代では当たり前だった「価格比較」もスマホ世代(ミレニアル世代・Z世代)ではあまり馴染みがありません。私たちは、その「価格比較」をより今にフィットする体験にアップデートし、新たな世代の購買体験のニューノーマルになれるよう挑戦していきたいと考えています。
▼実際にPriceyのユーザーさまは10〜30代が約83%と、類似購買支援サービスに比較して若い世代(ミレニアル世代・Z世代)の利用者が多いのが特徴。
(既存類似サービスのメイン利用者は若者ではないといえる。)
【利用者の傾向】
ちなみにアクティブユーザーは1回あたり平均740円お得にお買い物してるよ!
Priceyの現在とこれから
現在Priceyチームは、市場規模10兆円を超え、拡大と発展が目まぐるしいEC市場という海に、ポツンと小舟で浮いている状態です。
今でも技術サイドはどれだけ大きな壁なのかもわからない壁と向き合い、
プロダクトサイドは未だユーザーさまが見たことも、出会ったこともないが、「心から求めているもの」を形にしようとしてトライアンドエラーの毎日です。
次回からのnoteでは弊社のVisionである「情報格差を破壊して、ECにサプライズある選択肢を生んでいく」過程と、その通過点で我々に力を貸してくれた全ての方々への感謝の想いを、この場をお借りし発信していければと考えております!
次回も見てくれると嬉しいです!
■Pricey<プライシー>ダウンロードはコチラ▼
iOS:https://bit.ly/2Va8ZFx
※Androidは現在未対応です。
■問い合わせ先
株式会社Wilico 藤原秀平
shuhei.fujiwara@wilico.co.jp