エポスカードのキャッシングを利用していて、「そろそろ返済したいけれど、どの方法がいいんだろう」「リボ払いのままでいいのか、それとも一括で返したほうがお得なのか」と迷っていませんか。この記事では、返済方法の種類と手数料、リボ払いと一括返済で総支払額がどれくらい変わるかを実際に試算した数値で比較しながら、返済方法の変更手順や繰り上げ返済のコツまで、2026年7月時点の情報でまとめて解説します。

結論
エポスカードのキャッシング、結局どう返済するのがいい?
今すぐ返せるお金がある 一括返済(全額払い)で完済してしまうのが最も利息を抑えられます。借入から30日で完済すれば利息はごくわずかで済みます。
毎月無理なく返したい リボ払いを継続。ただし総支払額は一括返済より数千円〜1万円ほど多くなる傾向があるので、余裕ができたら繰り上げ返済も検討しましょう。
今はリボだけど早く終わらせたい 「増額払い」「全額払い」の手続きで、リボ払いのまま繰り上げ返済ができます。ATM・エポスNet・電話・コンビニレジから申し込めます。

エポスカードのキャッシング返済方法・返済日一覧

エポスカードのキャッシングは実質年率18.0%で、利息は「借入残高×18.0%×利用日数÷365日」という日割り計算で決まります。返済方法や返済日によって金利が変わることはありませんが、返済手段によって手数料や利用できる時間帯が異なるので、自分に合った方法を選ぶことが大切です。

返済方法別の手数料・特徴

返済方法利用できる場面手数料
ネット返済(インターネットバンキング/ペイジー)24時間365日、エポスNetから手続き無料
ATM返済(エポスATM)全国のエポスATM無料
ATM返済(提携ATM/セブン銀行など)コンビニ・銀行の提携ATM108円〜220円(税込)
コンビニレジ(バーコード返済/ペイスル)セブン-イレブン・ローソン・ミニストップ・セイコーマート(エポスNet経由はファミリーマートも対応)※23:30〜24:00は利用不可165円(税込)/回
口座振替(自動引き落とし)一括払い:毎月4日〜27日/リボ払い:5・10・15・20・25・30日から選択無料

口座振替の場合、一括払いを選んでいる方は毎月4日〜27日の間で指定の金融機関口座から自動的に引き落とされます(金融機関によっては27日のみの対応となることもあります)。リボ払いの方は、5日・10日・15日・20日・25日・30日の中から自分の都合の良い返済日を選べます。返済日や引き落とし日の仕組みをもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。

返済に関する問い合わせは、エポスカード「キャッシングデスク」(03-5340-3333、24時間対応)でも受け付けています。

リボ払いと一括返済(1回払い)の違いを数値で比較

そもそもリボ払いと一括返済の仕組みの違い

エポスカードのキャッシングには、大きく分けて2つの返済方式があります。「リボ払い(元利定額返済)」は毎月一定額を返済していく方式で、コースによって返済額や返済回数が変わります。「一括返済(1回払い)」は借入金と利息をまとめて一度に返す方式です。どちらも金利は同じ実質年率18.0%ですが、借入している期間が長くなるほど利息の総額は増えていくため、返済方式によって最終的な支払総額に差が出ます。

古い情報に注意:「はじめてのキャッシングは30日間金利0円」という無利息サービスを紹介している記事も見かけますが、このサービスは2021年9月30日で終了済みです。現在は初回利用分から通常の実質年率18.0%が適用されるので、「無利息期間があるから急いで返さなくても大丈夫」と考えるのは禁物です。

【試算】同じ借入額でも総支払額はこんなに変わる

実際にどれくらい差が出るのか、プライシー編集部で試算してみました。実質年率18.0%と公式の利息計算式をもとに、「30日後に一括で完済した場合」と「リボ払いの新標準コースの目安返済額で毎月コツコツ返した場合」を比較しています。

借入額返済方法総利息(目安)総返済額(目安)完済までの期間
10万円一括返済(30日後に完済)約1,479円約101,479円1回・30日
リボ払い(月8,000円返済の目安)約11,392円約111,392円約14ヶ月
5万円一括返済(30日後に完済)約740円約50,740円1回・30日
リボ払い(月5,000円返済の目安)約4,512円約54,512円約11ヶ月

10万円を借りた場合で比べると、一括返済とリボ払いでは総返済額に約1万円の差が出る計算になります。もちろんこれはあくまで一定の条件を置いた試算で、実際の返済額や期間は選んでいるコースや利用状況によって変わりますので、正確な金額は次の見出しで紹介する公式の「ご返済シミュレーション」で確認するのがおすすめです。

試算の前提について:上記は「借入後に追加の借入をせず、毎月一定額を返済し続けた場合」を想定した概算モデルです。リボ払いの毎月返済額はコース(新標準・標準・定額)や借入残高の区分によって異なり、返済回数は20回〜70回程度まで幅があります。ご自身の契約内容に応じた正確な金額は、エポスNetの返済シミュレーションでご確認ください。

一括返済(全額払い)のやり方【方法別の手順】

「まとまったお金ができたので、キャッシングを一気に返してしまいたい」というときは、以下の方法で全額払い(または増額払い)を申し込めます

エポスNetで申し込む手順

1
エポスNetにログインする

会員番号とパスワードでログインします。

2
「増額払い・全額払い」メニューを選択する

キャッシングの返済メニューから該当項目に進みます。

3
金額を確認して申し込む

全額払い可能額、または増額したい金額を指定して手続きを完了させます。

ATMで返済する手順

エポスATMまたは提携ATM(セブン銀行など銀行・コンビニATM)でも、全額払い・増額払いの手続きができます。ATM画面の案内に沿って「返済」を選び、全額返済または希望する金額を入力すれば手続き完了です。

電話・コンビニレジで返済する場合

インターネットバンキング(ペイジー)やコンビニレジのバーコード返済(ペイスル)からも返済できます。ペイスルの場合は手数料165円(税込)がかかる点は事前に押さえておきましょう。

リボ払いから一括返済に変更する手順

増額払いと全額払いの違い

「増額払い」は今月の返済額を通常より増やす手続き、「全額払い」は残りの借入残高をまとめて返済し、その時点でキャッシングの借入をゼロにする手続きです。どちらもATM・エポスNet・電話・コンビニレジから申し込めます。

申請できる期間と反映タイミングの注意点

リボ払いから一括払いへの変更(あるいはその逆)には、申請できる期間と反映されるタイミングが決まっています。例えば4月28日〜5月27日の利用分については、6月17日までに申請すれば6月27日から新しい返済方法が適用される、という流れです。締切に間に合わないと反映が翌月にずれ込むので、余裕を持って手続きしましょう。

注意:一度リボ払いに変更すると、その後は元の一括払いには戻せません。以降まとめて返済したい場合は、今回紹介した「増額払い・全額払い」の手続きで対応することになります。

繰り上げ返済で利息を減らすコツ+返済シミュレーションの使い方

ポイント:エポスカードのキャッシング利息は「借入残高×18.0%×利用日数÷365日」という日割り計算です。返済が早いほど利用日数が減り、利息の総額も少なくなります。ボーナスや臨時収入が入ったタイミングで増額払い・全額払いをすると、効率よく利息を節約できます。

公式シミュレーターの使い方3ステップ

1
借入予定額・借入日を入力する

これから借りる予定の金額と日付を入力します。

2
支払方法・支払コースを選ぶ

一括払いにするか、リボ払いのどのコースにするかを選択します。

3
支払総額・支払回数・利息を確認する

借りる前にどれくらいの利息がかかるかをあらかじめ把握できます。

「借りる前にいくら利息がかかるか知りたい」という場合も、このシミュレーションで支払総額や支払回数、利息を事前に確認できるので、キャッシングを利用する前にひと手間かけてチェックしておくと安心です。

返済額・返済予定額の確認方法

「今どれくらい返済が残っているんだっけ?」と気になったときは、エポスNetやエポスアプリでいつでも確認できます。

エポスNetで確認する場合

エポスNetの「月別お支払予定額照会」画面では、今後12ヶ月先までの支払予定額・元金・利息の内訳を確認できます

エポスアプリで確認する場合

1
アプリで「お支払照会」をタップ

ホーム画面のメニューから選択します。

2
「お支払い予定」画面で次回分を確認

「▶」をタップすると4ヵ月分の予定額まで表示されます。

3
「もっと見る」で最大12ヵ月分を表示

先々の返済計画を立てる際に便利です(表示額は未確定分を含みます)。

返済が遅れそう・延滞してしまった場合は

「今月はどうしても返済が難しそう」というときは、延滞する前にエポスカードへ相談するのが基本です。無断で返済が遅れると遅延損害金(年20.0%)が発生するほか、その後の利用に影響が出ることもあります。延滞時のリスクや具体的な対処法については、以下の記事で詳しく解説しています。

よくある質問

エポスカードのキャッシング返済はコンビニでできますか?

はい、コンビニレジのバーコード返済(ペイスル)が利用できます。対応コンビニはセブン-イレブン・ローソン・ミニストップ・セイコーマート(エポスNet経由で申し込む場合はファミリーマートも対応)。手数料は165円(税込)/回で、23:30〜24:00は利用できません。

リボ払いを一括返済に変更できますか?

はい、「増額払い」「全額払い」の手続きで対応できます。ATM・エポスNet・電話・コンビニレジのいずれからも申し込めますが、一度リボ払いに変更すると元の一括払いには戻せない点に注意してください。

返済額はどこで確認できますか?

エポスNetの「月別お支払予定額照会」、またはエポスアプリの「お支払照会」から、最大12ヶ月分の支払予定額を確認できます。

エポスカードのキャッシングの金利はいくらですか?

実質年率18.0%です。利息は「借入残高×18.0%×利用日数÷365日(うるう年は366日)」という日割り計算で決まります。

繰り上げ返済すると本当にお得になりますか?

はい。利息は借入日数に応じた日割り計算のため、早く返済するほど利息の総額を抑えられます。ボーナスなどまとまったお金が入ったタイミングでの増額払い・全額払いがおすすめです。

返済に遅れそうな場合はどうすればいいですか?

延滞する前にエポスカードのキャッシングデスク(03-5340-3333、24時間対応)へ早めに相談しましょう。詳しいリスクと対処法は関連記事でも解説しています。

まとめ

エポスカードのキャッシング返済:要点まとめ

  • 返済方法はネット返済・ATM・コンビニレジ・口座振替の4系統。手数料無料で使えるのはエポスATMとインターネットバンキング
  • 一括返済とリボ払いは同じ金利(実質年率18.0%)でも、借入期間が長引くリボ払いの方が総支払額は数千円〜1万円ほど増える傾向
  • まとまったお金ができたら「増額払い・全額払い」でいつでも繰り上げ返済が可能
  • 返済額・返済予定額はエポスNetやエポスアプリからいつでも確認できる
  • 返済が難しくなりそうなときは、延滞する前に早めにエポスカードへ相談を

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記事の内容は執筆時点の情報を基にしています。掲載している価格・日程・仕様等は変更になる場合があります。最新情報はご自身でご確認ください。