「南都銀行で振込するとき、手数料はいくらかかるの?」「ATMで引き出すだけでも手数料がかかる時間帯があるって本当?」そんな疑問をお持ちではないでしょうか。この記事では、南都銀行の振込手数料・ATM手数料を方法別・時間帯別にまとめて解説します。手数料を節約する方法も合わせてご紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
南都銀行の振込手数料はいくら?【方法別一覧表】
南都銀行で振込をする方法は主に「ATM」「インターネットバンキング(ナントダイレクト)」「スマホアプリ」の3つです。手数料は利用方法によって異なりますので、それぞれ確認しておきましょう。
まず、3つの方法の手数料を一覧で比較してみましょう。
| 振込方法 | 南都銀行宛 | 他行宛(3万円未満) | 他行宛(3万円以上) |
|---|---|---|---|
| ネットバンキング(ナントダイレクト) | 無料 | 275円 | 445円 |
| スマホアプリ | 無料 | 275円 | 445円 |
| ATM(キャッシュカード) | 本支店宛:110円 | 275円 | 275円 |
| ATM(現金) | 本支店宛:220円 | 445円 | 445円 |
結論:南都銀行宛の振込はネットバンキングかアプリが最安(無料)。他行宛はどの方法でも275円〜(ATM現金は445円)。他行宛を安くする方法はなく、現状は275円が最安です。
ATMでの振込手数料(キャッシュカード・現金別)
南都銀行のATMで振込を行う場合、キャッシュカード利用と現金利用では手数料が変わります。現金での振込はキャッシュカードより手数料が高くなるため、できるだけキャッシュカードを使うのがおすすめです。
| 振込先 | キャッシュカード | 現金 |
|---|---|---|
| 当行同一店あて(口座間振替) | 無料 | 対応なし |
| 当行本支店あて | 110円 | 220円 |
| 他金融機関あて | 275円 | 445円 |
ポイント:他行宛の振込手数料は、3万円未満でも3万円以上でも一律275円(キャッシュカード)・445円(現金)です。金額による違いはありません。
高額の振込や現金枚数が多い場合は、窓口または後述のネットバンキングのご利用をおすすめします。
インターネットバンキング(ナントダイレクト)の振込手数料
南都銀行のインターネットバンキング「ナントダイレクト」を使った振込は、同行宛(同一店・本支店)なら無料になるのが大きなメリットです。ATMで本支店宛に110円かかるのと比べると、ネットバンキングを使うだけで手数料を節約できます。
| 振込先 | 3万円未満 | 3万円以上 |
|---|---|---|
| 当行同一店あて | 無料 | 無料 |
| 当行本支店あて | 無料 | 無料 |
| 他金融機関あて | 275円 | 445円 |
なお、振込を取り消す場合の組戻手数料は1,100円かかります。振込内容はよく確認してから実行しましょう。
南都銀行アプリでの振込手数料
南都銀行アプリからの振込手数料は、公式FAQによると「所定の振込手数料がかかる」とされており、基本的にはナントダイレクトと同じ手数料体系が適用されます。アプリ経由でも、同行宛は無料、他行宛は275円/445円が基本です。
即時振込手数料(平日15時以降・休日は+110円)
振込の受付時間によっては、通常の振込手数料に加えて「即時振込手数料」として+110円が追加される場合があります。これは振込が即座に反映されるために発生する追加料金です。
| サービス | 対象振込先 | 時間帯 | 追加手数料 |
|---|---|---|---|
| ナントダイレクト | 他行宛 | 平日 15:00〜24:00 | +110円 |
| ナントダイレクト | 他行宛 | 休日 0:00〜24:00 | +110円 |
| 当行ATM | 他行・本支店宛 | 平日 15:00〜21:00 | +110円 |
| 当行ATM | 他行・本支店宛 | 休日 7:00〜21:00 | +110円 |
注意:即時振込手数料は公式ページによると、後述のポイントサークルによる優遇の対象外です。急ぎでない振込は平日15時前に済ませると、この追加手数料を避けられますよ。
南都銀行ATM手数料は何時から無料?引き出し・預け入れの時間帯別まとめ
振込手数料とは別に、ATMでの引き出し・預け入れにも時間帯によって手数料がかかります。「何時ならATM手数料が無料なの?」という疑問をお持ちの方は、以下をチェックしてみてください。
無料時間帯(平日8:45〜18:00)と時間外手数料
南都銀行ATMの出金(引き出し)・入金(預け入れ)手数料は、利用する時間帯によって0円〜220円の差があります。平日の日中に利用するのが最もお得です。
| 利用時間帯 | 平日 | 土日祝 | 手数料 |
|---|---|---|---|
| 8:45〜18:00 | 無料 | — | 0円 |
| 7:00〜8:45 / 18:00〜23:00 | 110円(時間外) | — | 110円 |
| 7:00〜21:00(土日祝全日) | — | 110円 | 110円 |
| 23:00〜翌7:00 | 220円(深夜早朝) | 220円 | 220円 |
深夜帯(23:00〜翌7:00)はATMが停止している店舗も多いです。急な現金が必要な場合は、コンビニATMを利用する方法もありますが、こちらは別途手数料がかかります(後述)。
コンビニATMの手数料と提携先一覧
南都銀行のキャッシュカードは、全国のコンビニATMでも利用できます。ただし、通常は1回110円の手数料がかかる点を覚えておきましょう。提携先は以下の通りです。
| コンビニATM | 主な設置店舗 | 通常手数料 |
|---|---|---|
| セブン銀行ATM | セブンイレブン各店 | 110円/回 |
| ローソン銀行ATM | ローソン各店 | 110円/回 |
| イーネットATM | ファミリーマート各店 | 110円/回 |
| イオン銀行ATM | イオン・マックスバリュ各店 | 110円/回 |
節約のコツ:後述のポイントサークルのステージ2以上であれば、コンビニATM手数料が月4回まで無料になります。毎月コンビニATMを4回使うとすれば、年間で最大1,760円の節約になりますよ。
ゆうちょATM・他行ATMで南都銀行カードを使ったときの手数料
ゆうちょATMや上記以外の他行ATMで南都銀行のキャッシュカードを使う場合、手数料は各ATM側の規定が適用されるため、コンビニATM(110円)より高くなるケースがあります。旅行先や出張先で現金が必要になる場合は、事前に提携ATMの場所を南都銀行公式アプリで確認しておくと安心です。
南都銀行の振込手数料・ATM手数料を安くする方法
南都銀行の手数料を節約する方法は大きく2つあります。①ネットバンキングを使う、②ポイントサークルの優遇を活用する、です。どちらも今日から実践できますので、ぜひ参考にしてみてください。
ネットバンキング(ナントダイレクト)で本支店宛が無料に
最もかんたんな節約方法は、ナントダイレクト(インターネットバンキング)を利用することです。ATMで本支店宛の振込をすると110円かかりますが、ナントダイレクトなら南都銀行の全支店宛への振込が無料です。
たとえば、家族への仕送りや会社の同僚への立替精算など、南都銀行口座同士の振込が多い方には特に大きなメリットになります。月に数回振込をする方なら、年間で数千円単位の節約になる可能性がありますよ。
ポイントサークルの手数料優遇特典(2026年7月現在:延期継続中)
南都銀行には「ポイントサークル」という取引実績に応じた優遇サービスがあり、加入するとATM手数料・振込手数料の優遇が受けられます。
ご注意:ポイントサークルは2025年3月31日での終了が予告されていましたが、南都銀行の公式発表により終了時期が延期となっています。2026年7月現在も継続していますが、新優遇サービスへの移行時期は未定です。最新情報は南都銀行公式サイトでご確認ください。
| ステージ | 主な手数料優遇 |
|---|---|
| ステージ1(30〜99ポイント) | 南都銀行ATM時間外手数料 無料 |
| ステージ2(100ポイント以上) | 時間外手数料無料 + コンビニATM月4回無料 + 他店宛振込手数料(振替扱い)無料 |
ポイントは給与・年金の受取、定期預金残高、住宅ローン・カードローンの利用、投資信託・外貨預金の保有などの取引で自動的に貯まります。入会金・年会費は無料ですので、南都銀行に口座をお持ちの方は加入しておいて損はないでしょう。
ステージ2(100ポイント以上)なら土日や夜間のATM利用時も時間外手数料がかからず、コンビニATMも月4回まで無料になります。平日の日中にATMを利用できない方にとっては、特に恩恵が大きい特典です。
手数料節約まとめ
- ✓ 南都銀行宛の振込はナントダイレクト(ネットバンキング)を使えば無料
- ✓ ATM出金は平日8:45〜18:00なら手数料なし
- ✓ 他行宛の振込はどの手段でも手数料がかかる(最安はATMキャッシュカード275円、ネットバンキングも275円)
- ✓ ポイントサークルのステージ2でコンビニATM月4回無料・時間外手数料無料(2026年7月現在継続中)
- ✓ 即時振込手数料+110円は平日15時前に振込すれば不要
よくある質問
ATMでキャッシュカードを使って他行宛に振込する場合は275円(金額に関わらず一律)です。現金での振込は445円です。ナントダイレクト(ネットバンキング)を使った場合も、他行宛は3万円未満275円・3万円以上445円となります。
土日や夜間でも振込は可能です(ATMの稼働時間内)。ただし、土日・祝日や平日の早朝・夜間は通常の振込手数料に加えて「即時振込手数料+110円」が加算される場合があります。具体的には、ATMで平日15:00〜21:00・休日7:00〜21:00に他行・本支店宛に振込すると+110円かかります。この即時振込手数料はポイントサークルの優遇対象外です。
南都銀行宛(同一店・本支店)への振込は、ナントダイレクト(ネットバンキング)またはスマホアプリを使えば無料です。他行宛への振込を無料にする方法は現状ありません(ポイントサークルの優遇も他行宛振込手数料の免除は対象外です)。ATM手数料については、平日8:45〜18:00の利用が無料で、ポイントサークルのステージ2以上でコンビニATMも月4回まで無料になります。
南都銀行ATMでの出金(引き出し)手数料は、平日8:45〜18:00が無料です。それ以外の時間帯(平日の早朝・夜間)は110円、土日祝は110円、深夜早朝(23:00〜翌7:00)は220円かかります。ポイントサークルのステージ1以上に加入すると、時間外手数料が無料になります。
2026年7月現在、ポイントサークルは継続してご利用いただけます。当初2025年3月31日に終了予定でしたが、南都銀行が新優遇サービスの内容見直しを行っているため、終了時期が延期されています。今後の変更については南都銀行公式サイトでご確認ください。
