iPadをできるだけ安く手に入れたい——そう思ってキャンペーンを探している方は多いのではないでしょうか。かつては「0円」「1円」で入手できる時代もありましたが、2026年5月現在はキャリアの端末購入プログラムやApple学割が主流となっています。この記事では、今すぐ使えるiPadキャンペーンを整理してご紹介します。

結論
2026年5月時点、iPadのキャンペーンはこれが最安です

0円・1円のキャンペーンは現在ありません。目的に合わせて最安ルートを選びましょう。

2年で買い替える人 ソフトバンク・2年返却(新トクするサポート+) → iPad(A16) 128GB 実質47,760円〜
一括で長く使う人 Apple Store 一括購入(Wi-Fiモデル) → iPad(A16) 128GB 58,800円〜
学生・教職員 Apple「新学期を始めよう」学割(次回は例年1〜4月頃) → 最大19,000円分のギフトカード還元

2026年5月現在のiPadキャンペーン

2026年5月時点でiPadを安く購入する主な方法は、キャリアの端末購入プログラム(2年後に返却する仕組み)です。現在もっとも多く利用されている方法をキャリア別に解説します。

端末購入プログラムとは?

端末購入プログラムとは、キャリアが端末代の一部を負担する代わりに、一定期間後に端末を返却することで残りの分割払いが免除される仕組みです。簡単にいうと「2年間借りる」に近いイメージで、実質負担額を大きく抑えられます。

注意:キャリアで購入できるのは「Wi-Fi + Cellular」モデルのみです。Wi-Fiモデル(通話・データ通信なし)はApple Storeや家電量販店のみ取り扱いがあります。プログラムによっては別途「プログラム利用料」や「特典利用料」が必要な場合もありますので、申し込み前に各キャリアの公式サイトでご確認ください。

ソフトバンクのiPadキャンペーン価格

ソフトバンクは2025年8月から「新トクするサポート+」に一本化されています。48回払いで購入し、「特典A(13ヶ月目・1年返却)」または「特典B(25ヶ月目以降・2年返却)」を選べます。特典利用時は別途「特典利用料」が発生しますが、ソフトバンクで同カテゴリの新機種に買い替える場合は免除されます。

モデル 容量 特典A(1年返却) 別途利用料 特典B(2年返却) 別途利用料
iPad Air M4
11インチ
128GB 実質 23,880円 27,500円 実質 47,760円 11,000円
iPad (A16) 128GB 実質 23,880円 16,500円 実質 47,760円
iPad mini
A17 Pro
128GB 実質 23,880円 27,500円 実質 47,760円 11,000円
iPad Pro M5
11インチ
256GB 実質 64,080円 38,500円 実質 128,160円

※マイナビニュース格安SIM・モバイル比較ガイド運営チーム調査(2026年5月28日時点)。iPad Pro M5の特典B別途利用料は公式サイトでご確認ください。価格は変動する場合があります。最新情報はソフトバンク公式サイトでご確認ください。

auのiPadキャンペーン価格

auは2026年2月26日から「スマホトクするプログラム+」が開始されました。2年後に返却することで実質負担額を抑えられますが、2026年2月26日以降の申し込みから最大22,000円のプログラム利用料が必要になりましたので、ご注意ください。

モデル 容量 一括購入 2年返却の実質負担額
iPad Air M4(11インチ) 128GB 149,800円 78,800円 ※
iPad (A16) 128GB 99,800円 49,800円 ※
iPad mini(A17 Pro) 128GB 124,800円 64,400円 ※
iPad Pro M5(11インチ) 256GB 244,800円 127,800円 ※

※マイナビニュース調査(2026年5月28日時点)。プログラム利用料が別途発生する場合があります。最新情報はau公式サイトでご確認ください。

ドコモのiPadキャンペーン価格

ドコモは「いつでもカエドキプログラム」で残価設定型24回払いを提供しています。2026年3月5日よりプログラム利用料が新設されましたが、ドコモで31日以内に同カテゴリの新機種へ買い替える場合は「ドコモで買替えおトク割」として利用料が免除されます。

モデル 容量 一括購入 2年返却の実質負担額
iPad Air M4(11インチ) 128GB 145,200円 68,640円 ※
iPad (A16) 128GB 99,990円 49,830円 ※
iPad mini(A17 Pro) 128GB 125,730円 53,130円 ※
iPad Pro M5(11インチ) 256GB 239,910円 119,790円 ※

※マイナビニュース調査(2026年5月28日時点)。プログラム利用料が別途発生する場合があります。最新情報はドコモ公式サイトでご確認ください。

3キャリアで実質いくら?負担額を比較してみると…

端末購入プログラムの「実質負担額」には、実は別途利用料が含まれていない場合があります。「安そうに見えて、実際には追加費用があった」というケースが出てきやすいので、ここでは「端末代+別途利用料」を合算して比べてみましょう。

購入先 モデル・条件 端末代(実質) 別途利用料 合計目安
ソフトバンク iPad(A16) 128GB
特典B/2年返却
47,760円 47,760円
au iPad(A16) 128GB
2年返却
49,800円 49,800円〜 ※
ドコモ iPad(A16) 128GB
2年返却
49,830円 49,830円〜 ※
ソフトバンク iPad Air M4 11インチ 128GB
特典B/2年返却
47,760円 11,000円 58,760円
au iPad Air M4 11インチ 128GB
2年返却
78,800円 78,800円〜 ※
ドコモ iPad Air M4 11インチ 128GB
2年返却
68,640円 68,640円〜 ※
Apple Store iPad(A16) Wi-Fiモデル
一括購入(長期利用向け)
58,800円 58,800円
Apple Store iPad(A16) Wi-Fi+Cellular
一括購入
84,800円 84,800円

※au・ドコモは2026年以降プログラム利用料が発生する場合があります(条件により免除あり)。月額通信料は別途必要。2026年5月時点の情報。出典:マイナビニュース格安SIM・モバイル比較ガイド調査(2026年5月28日時点)・Apple公式。

2年返却 vs 一括購入、どちらが得?

「2〜3年ごとに買い替える」方は端末購入プログラムがおすすめ。特にソフトバンクのiPad(A16)特典Bなら実質47,760円が最安ラインです。一方、長期利用・Wi-Fiモデルで十分という方は、Apple Store一括がトータル最安になるケースがあります(Wi-Fiモデルは58,800円〜で、キャリア購入よりも大幅に安い)。端末はずっと手元に残るため、4〜5年使うなら一括の方がお得なことが多いですよ。

iPadを0円・1円で買えるキャンペーンはある?

「ipadキャンペーン 0円」と検索している方も多いかと思います。結論からお伝えすると、2026年5月現在、iPadを0円・1円で購入できるキャンペーンは存在しません。

0円・1円キャンペーンがなくなった理由

かつてはドコモなどで「一括0円」や「実質0円」でタブレットが入手できる時代がありました。その仕組みは、月々の通信料金を高く設定して端末代の赤字を補填するビジネスモデルでした。

しかし、2019年10月に改正電気通信事業法が施行され、機種代金と通信料金を分ける「完全分離プラン」が義務化されました。これにより「通信契約と引き換えに端末を安くする」という手法が規制され、0円・実質0円キャンペーンが事実上不可能になりました。

一見「0円」に見えるキャンペーンでも、月額利用料が高かったり、2年縛りがあったりと、総支払額はそれほど変わらないケースが多い点は、過去の0円時代でも同様でした。「0円」という数字だけで判断しないようにしましょう。

現在の最安に近い選択肢

0円は難しいですが、現状で実質負担を抑えるために使えるキャンペーンは以下の通りです。

  • 端末購入プログラム(2年返却):ソフトバンク・au・ドコモで利用可能。前述の通り実質47,760円〜
  • Apple学割「新学期を始めよう」:学生・教職員なら最大19,000円分のギフトカード還元(次回の見込みは例年1〜4月頃)
  • 中古・Apple整備済製品:新品より安く入手できるケース多数

Apple「新学期を始めよう」学割キャンペーン

学生・教職員の方には、Appleが毎年実施する「新学期を始めよう」キャンペーンがお得です。Apple Storeの学割価格に加えて、Appleギフトカードが還元されます。

2026年の実施内容(終了済み)

2026年のキャンペーン概要は以下の通りでした。

項目 内容
開催期間 2026年1月29日(木)〜 4月8日(水)※終了済み
対象者 大学生・専門学生・高等専門学校生・進学決定済みの高校生・教職員
iPad購入時の還元額 最大19,000円分のAppleギフトカード
Mac購入時の還元額 最大24,000円分のAppleギフトカード
購入ルート Apple公式サイト(教育ストア)・Apple Store実店舗・電話注文

次回の見込みと活用法

2027年のキャンペーンは現時点では未発表ですが、例年1月下旬〜4月上旬頃に開催される傾向があります(2026年は1月29日〜4月8日でした)。学生・教職員の方は毎年1月頃に公式サイトをチェックするのがおすすめです。

なお、還元されるAppleギフトカードは楽天市場等でポイントを加算して購入する方法とは別途使えるため、うまく組み合わせるとさらにお得になりますよ。

よくある質問

iPadを0円で入手できるキャンペーンはありますか?

2026年5月現在、一般消費者向けにiPadを0円で購入できるキャリア・格安SIMのキャンペーンは存在しません。2019年10月施行の改正電気通信事業法により完全分離プランが義務化されたため、機種代を通信料で補填する「0円ビジネス」が規制されています。今後も復活する可能性はほぼないとみられています。

キャリアのiPadキャンペーンを利用するのに回線契約は必要ですか?

ソフトバンクの新トクするサポート+は、回線契約なしでも端末購入プログラムへの加入が可能です。ただし、キャリアで購入できるiPadは「Wi-Fi + Cellular」モデルのみとなります。通信費を節約したい場合は、別途格安SIMや楽天モバイルなどの安いプランと組み合わせる方法が人気です。

Apple学割以外でiPadを安く買う方法はありますか?

いくつかの方法があります。①Apple整備済製品ストア(公式サイトで販売している点検済みの整備品で新品より安め)、②中古ショップでの購入(リユースモバイル事業者認定制度の登録店を選ぶと安心)、③カード会社の優待・ポイント還元を活用した家電量販店での購入、④楽天市場でのAppleギフトカード購入+SPU活用、などが挙げられます。詳しくは関連記事もご覧ください。

家電量販店のiPadキャンペーンはキャリアより安くなりますか?

家電量販店ではポイント還元(5〜10%程度)や独自の割引セールが実施されることがありますが、端末購入プログラムを使ったキャリアの2年返却と比較すると、キャリアの実質負担額の方が一般的に低い場合が多いです。ただし、Wi-Fiモデルの一括購入ではApple Storeと同等か、ポイント還元次第ではお得になるケースもあります。

まとめ

iPadキャンペーン まとめ(2026年5月時点)

  • 0円・1円キャンペーンは2019年の法改正以降なし。今後も復活する可能性は低い
  • 2年で買い替えるならキャリアの端末購入プログラムが最安(iPad A16 128GBで47,760円〜)
  • 長期利用・Wi-FiモデルならApple Store一括(58,800円〜)がトータルで安くなるケースも
  • 学生・教職員にはApple「新学期を始めよう」学割(例年1〜4月頃)で最大19,000円分のギフトカード還元
  • キャリアで購入できるのはWi-Fi+Cellularモデルのみ。別途プログラム利用料がかかる場合あり

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