「大砲ラーメンってまた値上げしたの?」そんな疑問をお持ちではないでしょうか。久留米を代表する老舗ラーメンチェーン・大砲ラーメンは、2026年3月1日から全店舗で価格改定を実施しました。本記事では、値上げの時期・理由・価格推移の歴史をまとめてご紹介します。
2026年3月1日より、大砲ラーメン全店で価格を改定。前回も2025年3月1日に改定されており、2年連続の値上げとなりました。
公式発表による値上げ理由は「原材料・光熱費等その他諸物価の高騰」。昨今の食材費・エネルギーコスト上昇を受けての対応です。
具体的な改定後価格は公式サイトのメニューページ(要JavaScript)または各店舗でご確認ください。
大砲ラーメンの値上げはいつから?【2026年3月最新】
いつから値上げ?
大砲ラーメン公式サイトの告知によると、2026年3月1日から全店一斉に価格改定が実施されました。告知文は「昨今の原材料、光熱費等その他諸物価高騰により誠に勝手ながら大砲ラーメン全店で3月1日より価格を改定させていただきました」というシンプルな内容で、具体的な価格については記載がありません。
なお、その前年の2025年3月1日にも同様の価格改定が行われており、実質2年連続の値上げとなっています。久留米を愛するファンにとっては少し寂しいニュースですが、食材費・エネルギーコストの上昇が続くなかでは、やむを得ない対応といえるかもしれませんね。
現在のメニュー価格について
⚠ 注意:大砲ラーメンの公式メニューページはJavaScriptで表示されるため、オンラインでの価格確認が難しい状況です。改定後の正確な価格は、公式サイト(taiho.net/foodmenu/)または各店舗にてご確認ください。
確認できた最新の価格は、2025年2月時点の昔ラーメン 830円です(2025年3月値上げ前)。その後2025年3月・2026年3月と2度の改定が実施されており、現在は値上がりしているものと思われます。
値上げの理由:なぜ大砲ラーメンは値上げするの?
原材料費・光熱費の高騰
大砲ラーメンが値上げを実施する直接的な理由は、公式告知にある通り「原材料、光熱費等その他諸物価の高騰」です。具体的には次のようなコスト増が続いています。
- 豚骨・食材費の上昇:久留米ラーメンの命であるとんこつスープに欠かせない豚骨をはじめ、チャーシュー用の豚肉・小麦(麺)・野菜などの仕入れコストが円安・輸入コスト増で上昇しています。
- 光熱費の高騰:「呼び戻しスープ」は1953年の創業以来、鍋を空にせず継ぎ足し続けるため、長時間にわたって熱し続ける必要があります。電気・ガス料金の上昇はスープ作りのコストに直撃します。
- 人件費の上昇:最低賃金の引き上げや労働環境改善への対応も、飲食店のコスト増要因となっています。
飲食業界全体でのコスト上昇
大砲ラーメンだけでなく、ラーメン業界全体で値上げが続いています。幸楽苑・天下一品など大手チェーンも同時期に価格改定を実施しており、業界を挙げて価格転嫁を進めている状況です。
大砲ラーメンとは? 1953年(昭和28年)に福岡県久留米市で創業した老舗とんこつラーメンチェーン。創業者・香月昇氏が考案した「呼び戻しスープ」(鍋を空にせず継ぎ足しを続ける製法)の発祥店として知られ、久留米ラーメンを代表するブランドのひとつです。ミシュランガイド福岡・佐賀2014特別版でビブグルマンを2店舗受賞するなど、その品質は国内外から高く評価されています。現在は福岡県内に11店舗を展開しています。
大砲ラーメンの価格推移まとめ:昔ラーメンはいくらだった?
大砲ラーメンの代名詞メニュー「昔ラーメン(並)」の価格推移をまとめました。420円から約20年で2倍近くになったことがわかります。
| 時期 | 昔ラーメン(並) | 備考 |
|---|---|---|
| 約2003年頃 | 420円 | 知恵袋の「約20年前」より推定 |
| 〜2018年頃 | 480→550→570→600→630円 | 段階的に値上げ |
| 2021年4月 | 700円 | 食べログ口コミ(atrium氏) |
| 2022年2月(値上げ後) | 730円 | 個人ブログ(はんの正信堂) |
| 2025年2月(値上げ前) | 830円 | 複数の訪問者ブログより確認 |
| 2025年3月〜 | 確認中 | 公式改定実施済み(詳細非公開) |
| 2026年3月〜(現在) | 確認中 | 公式改定実施済み(詳細非公開) |
大砲ラーメンの公式サイトはメニュー価格をオンラインで公開していないため、改定後の正確な価格は各店舗にてご確認ください。過去の価格は口コミ・ブログをもとに編集部で確認した参考値です。
少しお得に大砲ラーメンを食べる方法
値上がりしてしまったとはいえ、大砲ラーメンを美味しくコスパよく楽しむ方法はいくつかあります。ぜひ参考にしてみてください。
学生ラーメンを活用する
大砲ラーメンには「学生ラーメン」というメニューがあります。小学生・中学生・高校生を対象とした格安メニューで、学生証の提示は不要なことが多いですが、店舗によって対象・条件が異なる場合があります。子どもやご家族で来店の際はぜひ確認してみてください。また「キッズラーメンセット」もお子様向けとしてリーズナブルに食べられるメニューです。
替玉で食べ応えをアップ
「替玉」は麺を追加注文できるシステムで、スープをそのままに麺だけ追加できます。1杯のラーメンを注文したうえで替玉を頼むと、追加料金で満足度を高められます。たっぷりのスープをじっくり楽しみたい方にもおすすめです。
セットメニューを活用する
餃子やごはんを組み合わせた「セットメニュー」は単品で頼むより割安になることがあります。+240円でぎょうざ+ごはんのセットにできるので、お腹をしっかり満たしたい方はチェックしてみてください。
💡 ヒント:大砲ラーメン本店のほかにも、福岡県内に11店舗展開しています。お近くの店舗を確認するには、大砲ラーメン公式サイトの店舗一覧をご覧ください。
よくある質問(FAQ)
2025年2月時点(2025年3月値上げ前)では830円でした。2025年3月・2026年3月の2回にわたり価格改定が行われていますが、改定後の具体的な価格は公式サイトに記載がないため、最新価格は各店舗にてご確認ください。
直近では2026年3月1日から全店舗で価格改定が実施されました。その前年の2025年3月1日にも改定されており、2年連続の値上げとなっています。
公式発表によると、「原材料、光熱費等その他諸物価高騰」が理由です。豚骨・小麦粉などの食材費上昇、長時間スープを炊くための光熱費の増加、人件費の上昇などが主な要因とみられます。
本店は福岡県久留米市通外町11-8にあります。福岡県内に全11店舗展開しており、久留米市内・福岡市内・小郡市・吉野ヶ里など各地に店舗があります。詳細は公式サイト(taiho.net)の店舗一覧をご覧ください。
まとめ:大砲ラーメンの値上げポイント
- 2026年3月1日から全店舗で価格改定を実施(2年連続)
- 値上げ理由は「原材料・光熱費等の物価高騰」(公式発表)
- 昔ラーメン(並)は2025年2月時点で830円、現在はさらに値上がりしています
- 具体的な改定後価格は公式サイトまたは各店舗でご確認ください
- 学生ラーメン・替玉・セットメニューを活用するとお得に楽しめます
食料品・外食の値上がりが続くなか、大砲ラーメンの価格も少しずつ上がってきています。それでも1953年創業以来守り続けてきた「呼び戻しスープ」の味は変わりません。値段が上がった分だけ、訪れる1杯をじっくり味わいたいですね。
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