「午後の紅茶が高くなった気がする…」と感じている方は多いのではないでしょうか。キリンビバレッジは2022年・2024年・2025年と、3年連続で10月に値上げを実施してきました。この記事では、最新の値上げ情報と過去の値上げ履歴、そして値上げ後もなるべく安く購入するコツをまとめてお伝えします。
500mlペットボトルの希望小売価格(税別)は180円→200円に改定されました。2022年・2024年に続く3回目の値上げで、3年間で税別140円から200円と約43%の値上がりとなっています。
【2025年10月実施済み】午後の紅茶の値上げ内容
いつから値上げになりましたか?
キリンビバレッジは2025年5月30日に発表し、2025年10月1日の納品分から価格改定を実施しました。スーパーやコンビニ、自販機などで順次新価格が適用されています。
なお、今回の値上げはキリンビバレッジだけでなく、コカコーラボトラーズジャパン(4月22日発表)、サントリー食品インターナショナル(4月24日発表)、アサヒ飲料(5月22日発表)など、飲料大手各社が軒並み同時期に価格改定を実施しました。業界全体での値上げと理解しておくとよいでしょう。
500mlペットボトルは何円になりましたか?
500mlペットボトルの希望小売価格(税別)は以下のように変わりました。
| 商品名 | 改定前(税別) | 改定後(税別) | 値上げ幅 |
|---|---|---|---|
| ストレートティー(500ml PET) | 180円 | 200円 | +20円 |
| ミルクティー(500ml PET) | 180円 | 200円 | +20円 |
| レモンティー(500ml PET) | 180円 | 200円 | +20円 |
| おいしい無糖(500ml PET) | 180円 | 200円 | +20円 |
税込みで換算すると198円→220円(+22円)となります。実際にコンビニや自販機で購入する際は各店舗の設定価格になりますが、希望小売価格を基準にすると税込220円前後が目安です。自販機では設定価格が高めになる傾向があり、すでに230〜250円前後の設定も見られます。
今回の値上げ対象商品は?
2025年10月の改定では、「午後の紅茶」「生茶」「イミューズ」「ファイア」など主要ブランドを含む214品が対象となっています。改定率は約+6〜25%です。大容量サイズも同様に値上がりしていますので、ご確認ください。
| 商品名 | 改定前(税別) | 改定後(税別) |
|---|---|---|
| ストレートティー・ミルクティー・レモンティー(1.5L PET各種) | 430円 | 460円 |
| おいしい無糖(2L PET) | 430円 | 460円 |
希望小売価格はあくまでメーカーの参考価格です。実際の販売価格はコンビニ・スーパー・自販機・ECサイトによって異なります。まとめ買いではECサイトが安くなる場合があります(後述)。
午後の紅茶 値上げの歴史まとめ(2022〜2025年)
午後の紅茶は2022年以降、3年連続で毎年10月に値上げを行っています。価格の推移をタイムラインで整理しました。
| 値上げ時期 | 500ml PET(税別) | 対象品目数 | 発表日 |
|---|---|---|---|
| 2022年10月 | 140円 → 160円 | 127品目 | 2022年5月30日 |
| 2024年10月 | (税込173円 → 195円) | 136品目 | 2024年5月29日 |
| 2025年10月 | 180円 → 200円 | 214品目 | 2025年5月30日 |
注目すべきは毎年5月下旬に発表・10月から実施というパターンが3年連続で続いていることです。2026年については、執筆時点(2026年5月)でキリンビバレッジからの追加値上げ発表は確認されていません。ただし、過去3年のパターンを考えると、今後の発表には引き続き注目しておく必要があるでしょう。
コンビニ・自販機での実売価格について:各社の値付けによって異なりますが、2025年10月以降はコンビニや自販機で220〜250円前後となっているケースが多い模様です。自販機では200円を超える設定も増えています。
なぜ値上げが続くのか?3つの主な理由
キリンビバレッジが公式に示している値上げ理由は「企業努力だけではコスト増を吸収しきれない」というものです。具体的に何がコストを押し上げているのか、3つのポイントに整理しました。
キリンビバレッジは公式コメントで「原材料や容器包材価格、エネルギーや物流などの関連費用の高騰が継続しており、今後も先行き不透明で厳しい環境が続くと想定されます。このような状況から、やむを得ず改めて一部の商品について、価格改定を実施することにいたしました」と説明しています。
残念ながら、これらのコスト要因はすぐに解消されるものではなく、今後も追加の値上げが行われる可能性は十分にあります。定期的に情報をチェックしておくことをおすすめします。
値上げ後も午後の紅茶を安く買う方法
値上げが続いても、少しでも出費を抑えたいですよね。コンビニや自販機での購入と比べて、ECサイトのまとめ買いを活用することで大きく節約できます。
まとめ買い(箱買い)でEC最安値を狙う
500mlペットボトルをコンビニや自販機で1本ずつ購入すると、税込220〜250円前後かかります。一方、Amazonや楽天などで24本入りケース買いをすると、1本あたりの価格を大幅に抑えられることが多いです。
特にセール時や定期便・まとめ買い割引を活用すると、1本あたり100円前後になることもあります。毎日1本飲む場合、年間で数千円〜1万円以上の差になることも。まとめ買いは冷暗所の保管スペースさえ確保できれば、非常に効果的な節約方法です。
プライシーで価格チャートをチェックする
「今が買い時かどうか?」を判断するのに便利なのが、プライシーの価格チャート機能です。プライシーでは年間1億件以上の価格データをもとに、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングなど複数ECサイトの価格推移をひと目で確認できます。
値下がりや特売のタイミングでアプリにプッシュ通知が届く機能もありますので、「できるだけ安いときにまとめ買いしたい」という方に特におすすめです。
プライシーのおすすめ活用法:まとめ買いのタイミングを狙うなら、商品ページで「価格アラート」を設定しましょう。自分が買ってもよいと思う価格を登録しておけば、その価格を下回ったときにスマートフォンへ通知が届きます(iOS・Android対応)。
この記事のまとめ
- 2025年10月1日から、午後の紅茶 500mlPETの希望小売価格が税別180円→200円に値上げされた
- 2022年・2024年・2025年と3年連続で10月に値上げが続いており、税別140円から200円へ約43%上昇している
- 値上げの主な理由は原材料価格高騰・容器包材コスト上昇・円安の影響
- コンビニ・自販機よりECサイトのケース買いが割安で、1本あたり100円前後になることも
- プライシーの価格チャート・通知機能を活用すると最安値のタイミングを逃しにくい
価格チャートで「買い時」を見極める
プライシーは年間1億件以上の価格データをもとに、午後の紅茶をはじめとする飲料・食品の価格推移をリアルタイムで確認できます。値下がり通知を設定して、賢くまとめ買いしましょう。
プライシーで最安値をチェックよくある質問
最新の値上げは2025年10月1日の納品分から実施されています。それ以前には2022年10月と2024年10月にも値上げが行われており、3年連続で毎年10月に価格改定が続いています。
500mlペットボトルの希望小売価格(税別)は180円から200円になりました。税込みでは約220円が目安です。ただし、実際の販売価格はコンビニ・スーパー・自販機・ECサイトによって異なります。
原材料(茶葉・砂糖等)の価格高騰、PETボトルなど容器包材のコスト上昇、エネルギー・物流費の増加、そして円安の影響が重なっています。キリンビバレッジは企業努力での吸収に限界があるとして、やむを得ず価格改定を実施していると説明しています。
ECサイト(Amazon・楽天など)で24本入りのケース買いをするのが効果的です。セールや定期便割引を活用すると1本あたり100円前後になることもあります。プライシーの価格チャートや通知機能を使えば、値下がりのタイミングを逃さず購入できます。
