「久しぶりに鳴門鯛焼本舗に行ったら、値段が上がっていた……」。そんな経験をされた方も多いのではないでしょうか。本記事では、鳴門鯛焼本舗の現在の価格・値上げの推移・値上がりの理由を、口コミや各種データをもとにわかりやすくまとめました。

結論
鳴門鯛焼本舗の現在の価格(2026年5月時点)
定番の「天然たいやき 十勝産あずき」「鳴門金時いも」はともに1匹300円(税込)、「プレミアムカスタード」は300〜330円(税込)が目安です。かつて160円前後だった価格は、現在約2倍近くに値上がりしています。値上がりの主な理由は、北海道産小豆・小麦粉の価格高騰と人件費の上昇です。

【2026年最新】鳴門鯛焼本舗の現在の価格一覧

2024年11月時点のメニュー情報をもとにした価格一覧です。なお、公式サイトでも「一部地域、店舗により価格・メニュー構成等が異なる場合がございます」と記載されているため、来店前に店舗へご確認ください。

商品名 現在の価格(税込) カロリー目安 特徴
天然たいやき 十勝産あずき 300円 約243kcal 北海道十勝産の厳選あずき使用
天然たいやき 鳴門金時いも 300円 約227kcal 鳴門金時芋のなめらかな甘み
天然たいやき プレミアムカスタード 300〜330円 マダガスカル産バニラビーンズ使用
季節限定 抹茶クリーム 店舗により異なる 期間・販売店舗限定。公式サイトで最新情報を確認
アイスもなか(プレーン) 250円 夏も楽しめる冷たい和スイーツ
アイスもなか(あずき入り) 300円 パリもなか+あっさりアイスの組み合わせ
わらび餅 400円 本わらび粉と最高級黒須きな粉使用

⚠ 価格は店舗・地域により異なります

上記は標準的な価格の目安です。東京・大阪都心や観光地・繁華街立地の店舗ではプレミアムカスタードが330円になるケースが確認されており、インバウンド需要の高いエリアでは標準価格と差が出ることがあります。最新の価格は各店舗の店頭表示でご確認ください。なお、カロリー数値は来店者による非公式情報です。公式発表値とは異なる場合があります。

鳴門鯛焼本舗の値上げ推移:いつ・いくら上がった?

鳴門鯛焼本舗では、公式の値上げ発表は行われていませんが、口コミやSNS上の情報を時系列で整理すると、段階的な値上がりの流れが見えてきます。

時期 十勝産あずき(目安) 確認ソース・備考
〜2017年初頭 約160円 複数の口コミ・ブログより
2017年7月頃 194円 食べログ口コミ(三条寺町店)より確認
2021〜2022年頃 約200〜230円 複数の口コミより(店舗差あり)
2024年4月頃 約280円 SNS・ブログ複数件にて確認
2024年11月〜現在 300円 ユーメニュー(2024年11月更新)・2026年1月の来店報告より確認

ℹ 「値上げ日」の公式発表はありません

鳴門鯛焼本舗は、値上げにあたって公式プレスリリースを発表していません。上記の時期はあくまでも口コミ・SNS情報をもとにした目安です。実際の値上げ時期は店舗・地域によって異なる場合があります。

約160円だった価格が現在は300円と、約2倍近くに値上がりしています。特に2021年以降の値上がり幅が大きく、物価高騰の影響が色濃く出ている様子がわかります。

鳴門鯛焼本舗が値上げした理由

鳴門鯛焼本舗から公式のコメントは出ていませんが、以下のような業界共通の要因が重なって値上がりが続いていると考えられます。特に「天然たいやき(一丁焼き)」は1匹ずつ手焼きする製法のため、機械化・省人化が難しく、人件費の影響を受けやすいのが特徴です。

1 北海道産小豆の価格高騰

鳴門鯛焼本舗の定番「十勝産あずき」に使われる北海道産小豆は、2025年産が前年比1割高の水準となりました。猛暑による収穫量の減少と生産コストの上昇が重なったためです。北海道産小豆は全国供給量の6割以上を占めるため、その価格動向はたいやき業界全体のコストに直結します。

2 小麦粉・食用油などの原材料費高騰

たいやきの生地に不可欠な小麦粉は、2023年以降に複数回の価格改定が実施されました。2023年6月には日清製粉が業務用を値上げするなど、製造コストへの影響が続いています。また食用油の高騰も飲食店に大きく響いており、飲食店の73.3%が食用油の影響を実感したとの調査結果もあります。

3 人件費(最低賃金)の継続的な上昇

最低賃金は年々引き上げられており、2024年度の全国加重平均は1,055円(前年比+51円・過去最大の引き上げ幅)となりました。さらに2025年度は全国加重平均1,121円(前年比+66円)と、記録を更新し続けています。一丁焼きは職人が1匹ずつ丁寧に手焼きする製法のため、省人化が困難で人件費の上昇がコストに直結しやすい業態です。

今後また値上げはある?2026年の見通し

2026年5月時点で、鳴門鯛焼本舗からの値上げに関する公式発表はありません。ただし、北海道産小豆の価格高騰が続いているほか、最低賃金の引き上げ圧力も続いており、コスト上昇の要因は当面解消されにくい状況です。

値上がりが気になる方は、公式サイトや店頭でこまめに価格をチェックしておくと安心です。また、公式通販サイト(taiyaki.co.jp/order/)では冷凍たいやきのお取り寄せも可能です。10匹単位でまとめて購入することができます。

ℹ 他のテイクアウトスイーツも値上がりが続いています

鳴門鯛焼本舗に限らず、銀だこ・ミスドなど人気のテイクアウトスイーツでも値上がりが相次いでいます。気になる方は下記の記事もご覧ください。

よくある質問

鳴門鯛焼本舗のたいやきはいくらですか?(2026年)

2026年5月時点の目安は、天然たいやき「十勝産あずき」「鳴門金時いも」がそれぞれ300円(税込)、「プレミアムカスタード」が300〜330円(税込)です。ただし店舗・地域によって価格が異なる場合があります。来店前に各店舗の店頭表示でご確認ください。

いつから値上げしましたか?

公式の値上げ発表はありませんが、口コミやSNS情報をもとにすると、2017年頃から段階的に値上がりしていることがわかります。2021〜2022年頃に200〜230円台、2024年初頭に280円台、2024年後半から現在の300円台へと推移したと見られています。

なぜ鳴門鯛焼本舗は値上げしたのですか?

主な理由は①北海道産小豆の価格高騰、②小麦粉・食用油など原材料費の上昇、③最低賃金引き上げによる人件費増です。特に「天然たいやき(一丁焼き)」は1匹ずつ職人が手焼きする製法のため、省人化が難しく、人件費の上昇がコストに直接響く業態です。

通販(お取り寄せ)でも値上がりしましたか?

公式通販(taiyaki.co.jp/order/)では、10匹セット4,380円(送料込・税込)で販売しています。1匹あたりに換算すると約438円になります。店頭価格より割高ですが、全国どこからでも自宅で楽しめるのが魅力です。

鳴門鯛焼本舗のたいやきのカロリーはどのくらいですか?

各種店舗の情報によると、定番2品の目安カロリーは「天然たいやき 十勝産あずき」が約243kcal、「天然たいやき 鳴門金時いも」が約227kcalです。1匹あたり1食分のおやつとして楽しめるボリューム感です。プレミアムカスタードのカロリーは公式に公開されていないため、アレルギー情報(公式サイトPDFにて公開)を参考にしてください。

まとめ

鳴門鯛焼本舗の値上げ:ポイント整理

  • 現在の価格は天然たいやき300円(税込)が標準。プレミアムカスタードは300〜330円(店舗差あり)
  • かつての約160円から現在は約2倍近くに値上がり。2021年以降の値上がり幅が大きい
  • 値上がりの主因は、北海道産小豆・小麦粉の高騰人件費(最低賃金)の上昇
  • 一丁焼きの製法上、省人化が難しく、コスト上昇が価格に反映されやすい業態
  • 2026年5月時点で追加値上げの公式発表はなし。最新情報は各店舗の店頭表示で確認を

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記事の内容は執筆時点の情報を基にしています。掲載している価格・日程・仕様等は変更になる場合があります。最新情報はご自身でご確認ください。