アクアクララから値上げのお知らせが届いて、「いつから?いくら上がった?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。本記事では、アクアクララ公式の発表をもとに、値上げの時期・内容・金額をわかりやすく整理しています。値上げ後の月額料金の目安や、継続するか乗り換えるかの判断材料もまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください。
アクアクララは2025年2月3日に値上げを発表し、同年4月1日のお届け分から新料金が適用されています。12Lレギュラーボトルは1本あたり216円、7Lスリムボトルは108円の値上げです。月2本(12L)を頼んでいる場合、年間で約5,184円の出費増になります。
アクアクララの値上げはいつから?何が変わった?
アクアクララの値上げは2025年4月1日のお届け分から適用されています。公式発表は2025年2月3日で、約2カ月前に通知が行われました。
今回の値上げで変わったのは、以下の2点です。
- ウォーターボトルの価格(12L・7Lの全プラン共通)
- プラン途中解除料(解約金)(通常・2年割・子育てアクアプランすべて)
なお、あんしんサポート料(サーバーレンタル料)・配送料・初期費用については、今回の発表では変更のアナウンスがありませんでした。
すでに注文済みの分も対象?値上げは「2025年4月1日以降のお届け分」が対象です。3月31日以前にお届けされたボトルには旧価格が適用されています。
水代の値上げ前後を比較
水代(ウォーターボトル代)は、12Lレギュラーボトルと7Lスリムボトルの両方が値上がりしました。プランごとの変化を確認してみましょう。
12Lレギュラーボトルの価格変化
一般的なご家庭で最もよく使われる12Lレギュラーボトルは、通常・2年割ともに1本あたり216円の値上げとなっています。
| プラン | 改定前(〜2025年3月) | 改定後(2025年4月〜) | 差額 |
|---|---|---|---|
| 通常プラン | 1,512円/本 | 1,728円/本 | +216円 |
| 2年割プラン | 1,404円/本 | 1,620円/本 | +216円 |
※価格はすべて税込。出典:アクアクララ公式 料金改定のお知らせ
7Lスリムボトルの価格変化
一人暮らしや少人数世帯向けの7Lスリムボトルも値上がりしていますが、1本あたりの増加額は12Lより少ない108円です。
| プラン | 改定前(〜2025年3月) | 改定後(2025年4月〜) | 差額 |
|---|---|---|---|
| 通常プラン | 1,188円/本 | 1,296円/本 | +108円 |
| 2年割プラン | 1,080円/本 | 1,188円/本 | +108円 |
※価格はすべて税込。出典:アクアクララ公式 料金改定のお知らせ
月額でいくら増えるか(月2本・3本・4本の差額計算)
「1本216円の値上げ」と言われてもなかなか実感がわかないですよね。月の注文本数ごとに、実際の差額をまとめました(12Lボトル・2年割プランの場合)。
| 月の注文本数 | 改定前の水代/月 | 改定後の水代/月 | 差額/月 | 差額/年 |
|---|---|---|---|---|
| 月2本 | 2,808円 | 3,240円 | +432円 | +5,184円 |
| 月3本 | 4,212円 | 4,860円 | +648円 | +7,776円 |
| 月4本 | 5,616円 | 6,480円 | +864円 | +10,368円 |
※12Lボトル・2年割プランの場合。差額はプライシー編集部による計算値。
月2本ペースであれば年間5,184円の負担増ですが、月4本になると年間1万円以上の差になります。「1本216円」という単位で見るよりも、ずいぶん大きな数字に感じるのではないでしょうか。
解約金(途中解除料)の値上げ前後を比較
水代の値上げに加えて、解約金(プラン途中解除料)も値上がりしています。特に通常プランは6,600円から9,900円と、3,300円の大幅な増加になっている点は注意が必要です。
| プラン | 改定前 | 改定後 | 増加額 |
|---|---|---|---|
| 通常プラン | 6,600円 | 9,900円 | +3,300円 |
| 2年割プラン | 11,000円 | 12,980円 | +1,980円 |
| 子育てアクアプラン | 11,000円 | 12,980円 | +1,980円 |
※価格はすべて税込。出典:アクアクララ公式 料金改定のお知らせ
解約金が発生しない条件通常プランは1年以上利用、2年割プランと子育てアクアプランは2年以上利用すると、途中解除料は発生しません。利用期間が条件を満たしている場合は、解約金を気にせず乗り換えを検討できます。
値上げ後の現在の月額料金一覧(機種別)
月々の支払い総額は、水代だけでなくあんしんサポート料と電気代も含まれます。機種によってあんしんサポート料が異なるため、月額の目安も変わってきます。
以下の表は、12Lボトル月2本・2年割プランで使った場合の月額目安(税込)です。
| 機種 | あんしんサポート料 | 水代(月2本・2年割) | 電気代目安 | 月額目安 |
|---|---|---|---|---|
| アクアスリム / アクアスリムS | 1,100円 | 3,240円 | 約1,000円 | 約5,340円 |
| アクアファブ | 1,430円 | 3,240円 | 約1,000円 | 約5,670円 |
| アクアウィズ | 2,200円 | 3,240円 | 約1,000円 | 約6,440円 |
| ディズニー / ピクサー | 1,928円 | 3,240円 | 約1,000円 | 約6,168円 |
※あんしんサポート料は2年割プランの場合。電気代は月約1,000円の目安(出典:ウォーターサーバー比較プラザ)。配送料・初期費用は無料(アクアクララ公式)。
コスパが気になるなら「アクアスリム」シリーズあんしんサポート料が最も低い機種は「アクアスリム/アクアスリムS」です。同じ水代・電気代なら、月額目安は約5,340円と一番リーズナブルに抑えられます。デザインや機能にこだわりがなければ、まずこちらを検討してみるのがよいでしょう。
アクアクララが値上げした理由
アクアクララは公式発表で、値上げの理由を以下のように説明しています。
これはアクアクララだけの問題ではなく、ウォーターサーバー業界全体で同様の傾向が見られます。容器(ボトル)の製造コストや配送コストが軒並み上昇しているため、各社が料金改定を行っている状況です。
「なぜ自分たちだけ値上げされるの?」と感じている方もいると思いますが、残念ながら業界の流れとしてある程度は避けられない部分があるのが現状です。
値上げへの対策:どう対応するか
値上げを受けて「このまま続けるか、乗り換えるか」を悩んでいる方のために、それぞれの選択肢を整理しました。
- 子育て中(妊産婦〜6歳未満)でアクアプランを使える
- 解約金の条件(1〜2年)を満たしていない
- 通常プランで2年割に切り替えの余地がある
- 利用期間が解約金免除の条件を満たしている
- 月のボトル使用量が多く、負担増が大きい
- 水の使用量が少なく浄水ポットで代替できそう
【継続する場合】節約術
アクアクララを継続しつつ月々の負担を少しでも抑えるなら、以下の2つが効果的です。
- 2年割プランへの変更:通常プランを利用中なら、2年割に切り替えると12Lボトルが1,728円→1,620円(108円/本の節約)になります。月2本なら月216円、年間2,592円の節約になりますよ。
- 子育てアクアプランの活用:妊産婦または6歳以下のお子さまがいるご家庭は、子育てアクアプランに申し込むと毎月550円割引(年間6,600円)が適用されます。値上げ分を大きくカバーできるので、対象の方はぜひ確認してみてください。
注文ノルマはなしアクアクララには最低注文本数などのノルマがありません(公式)。使う量を2本単位で調整しやすいのは継続のメリットの一つです。
【乗り換えを考えるなら】確認すべき解約金と乗り換えタイミング
乗り換えを検討する場合、最初に確認したいのは解約金が発生するかどうかです。今回の値上げで解約金も上がっているので、タイミングを間違えると思わぬ出費になります。
- 通常プラン:1年以上利用していれば解約金なし(未満は9,900円)
- 2年割プラン・子育てアクアプラン:2年以上利用していれば解約金なし(未満は12,980円)
解約金免除の条件を満たしているなら、スムーズに乗り換えられます。他のウォーターサーバーへの乗り換えを検討している方はこちらの記事も参考にしてみてください。
浄水ポット・浄水器との比較(コストが気になる方向け)
「そもそもウォーターサーバーをやめて浄水ポットに切り替えたい」という方向けに、コスト面での比較も整理しておきます。浄水ポットは初期費用のみで済むため、ランニングコストを大幅に抑えられます。
| アクアクララ(継続) | 浄水ポット | |
|---|---|---|
| 月額コスト目安 | 約5,340〜6,440円 | 約200〜400円(カートリッジ代のみ) |
| 初期費用 | 無料 | 2,000〜5,000円程度 |
| 水の種類 | 天然水 / RO水 | ろ過水(水道水ベース) |
| 利便性 | 冷水・温水がすぐ出る | 都度冷蔵庫で冷やす必要あり |
天然水やRO水の味にこだわりがなく、月々のコストを抑えたい方には浄水ポットへの乗り換えも選択肢のひとつです。プライシーで人気の浄水ポットの価格推移も確認してみてください。
よくある質問(FAQ)
2026年5月現在、アクアクララからさらなる値上げに関する公式発表は出ていません。ただし、原材料費・物流費・人件費の上昇傾向は業界全体で続いているため、将来的に追加の改定が行われる可能性はゼロではありません。大きな変更があった場合は、アクアクララ公式サイトやマイページでご確認ください。
2025年4月以降の解約金(途中解除料)は次の通りです。通常プランが9,900円、2年割プランと子育てアクアプランがそれぞれ12,980円(いずれも税込)です。ただし、通常プランは1年以上、2年割・子育てアクアプランは2年以上ご利用の場合は解約金が発生しません。詳細はアクアクララ公式のよくある質問でもご確認いただけます。
アクアクララが値上げを発表したのは2025年2月3日です。実施日の約2カ月前に公式サイトで告知が行われました。個別の通知タイミングはお客様のお届け状況などによって異なる場合があります。
水代(ウォーターボトル代)については子育てアクアプランも通常プランと同じく値上げが適用されています。ただし、毎月550円の割引(年間6,600円)は継続していますので、対象のご家庭(妊産婦〜6歳以下のお子さまがいる世帯)は引き続き割引を受けられます。未加入の場合はぜひ申し込みをご検討ください。
アクアクララの月額目安(アクアスリム・月2本・2年割)は約5,340円で、ウォーターサーバー全体の中では中程度の価格帯です。配送料無料・初期費用無料という点はコスパ面でのメリットです。ただし、他社も同様に値上げを実施しているケースがあるため、乗り換えを検討する際は最新の料金を各社で比較することをおすすめします。
この記事のまとめ
- 値上げ実施日は2025年4月1日(お届け分)から
- 12Lボトルは1本あたり+216円、7Lボトルは+108円
- 月2本ペースなら年間で+5,184円の負担増
- 解約金も値上がり(通常プラン:9,900円、2年割:12,980円)
- 節約するなら2年割への切り替え・子育てアクアプランの活用が有効
- 解約金免除の条件(1〜2年利用)を満たしているなら乗り換えも選択肢
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