「ゆうちょ銀行の定期貯金でキャンペーンはやっていないの?」と気になっている方は多いのではないでしょうか。このページでは、2026年5月時点で実施中のキャンペーン情報、過去の特別金利キャンペーンの実績、そして現在の最新金利と利息シミュレーションをまとめてお届けします。

結論
2026年5月時点のキャンペーン状況

2026年5月現在、ゆうちょ銀行では定期貯金の特別金利キャンペーンは実施されていません。ただし、2026年5月18日から始まる「10年定期貯金新登場記念キャンペーン」(窓口で1万円以上預入でノベルティプレゼント)が実施予定です。通常金利は2026年2月の引き上げにより、1年もので年0.400%、10年もので年0.900%となっています。

【2026年5月最新】ゆうちょ銀行の定期貯金キャンペーン一覧

ゆうちょ銀行は、ネット銀行のような「新規口座開設者限定の高金利キャンペーン」は行っていません。代わりに、新商品の開始記念や季節のお祝いキャンペーンとしてノベルティプレゼント型の企画が行われることがあります。現在実施中・直近で終了したキャンペーンを確認しましょう。

実施中|10年定期貯金新登場記念キャンペーン(2026年5月18日〜)

実施中
10年定期貯金新登場記念キャンペーン
実施期間2026年5月18日(月)〜2026年9月30日(水)(景品がなくなり次第終了)
特典内容「はりちょハンドソープボトル(350ml)」プレゼント ※中身(ハンドソープ)は含まれません
条件郵便局・ゆうちょ銀行の窓口で10年定期貯金を1万円以上預入
対象商品定期貯金・担保定期貯金・自動積立定期貯金(預入期間が10年のもの)

注意:ATM・ゆうちょダイレクト・通帳アプリからの預入は対象外です。本キャンペーンは必ず窓口での手続きが必要です。また、景品の数量は郵便局・店舗ごとに異なり、なくなり次第終了となります。

10年定期貯金は2026年5月18日から取り扱いが始まる新商品です。金利は年0.900%(税引き後0.717%)の半年複利で、現在ゆうちょ銀行で取り扱う定期貯金の中で最も高い金利となっています。プレゼントだけでなく、金利の面でも注目できる商品ですね。

終了済み|ゆうちょでNISA応援プラン(2025年12月〜2026年3月)

終了
ゆうちょでNISA応援プラン
実施期間2025年12月1日(月)〜2026年3月31日(火)
特典内容3か月定期貯金の金利を店頭表示金利+年1.5%(税引後+1.195%)上乗せ
条件窓口で①NISA口座開設のお申込み ②3か月定期貯金に1,000円以上預入(同時手続き必須)
受付場所郵便局(簡易局を除く)・ゆうちょ銀行窓口

このキャンペーンは、NISA口座の開設と組み合わせることで3か月定期貯金の金利が大幅にアップするという内容でした。残念ながら2026年3月31日に終了しています。ゆうちょ銀行で過去に行われた特別金利型キャンペーンの中では、比較的高い金利上乗せでした。

ゆうちょ銀行の定期貯金・定額貯金の最新金利と他行比較(2026年)

2026年2月9日にゆうちょ銀行は貯金金利を引き上げました。定期貯金は預入期間に応じて+0.125%〜+0.300%の引き上げが行われており、以前よりもお得に預けられるようになっています。

定期貯金の金利一覧(2026年4月27日現在)

預入期間金利(税引前)利子計算備考
1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月年0.375%単利
1年年0.400%単利
2年年0.500%単利
3年年0.600%半年複利複利スタート
4年年0.650%半年複利
5年年0.700%半年複利
10年(新商品)0.900%半年複利2026年5月18日取扱開始

利子計算の違いに注目:3年未満は「単利」、3年以上は「半年複利」が適用されます。半年複利とは、6か月ごとについた利息が元金に組み込まれ、次の期間に雪だるま式に増えていく仕組みです。長期で預けるほど複利の恩恵が大きくなります。

なお、ニュー福祉定期貯金(身体・精神障害者手帳所持者等が対象)の1年ものは年0.500%と、通常の1年定期貯金より高い金利が設定されています。

定額貯金との金利比較

ゆうちょ銀行には「定期貯金」のほかに「定額貯金」という似た商品があります。どちらがお得か、違いを確認しましょう。

商品金利(例)引き出し特徴
定期貯金(1年)年0.400%(単利)満期後 or 中途解約期間を決めて預ける。3年以上は複利
定期貯金(5年)年0.700%(半年複利)満期後 or 中途解約長期ほど金利が上がる
定額貯金(3年以上)年0.510%(半年複利)6ヶ月経過後いつでも段階金利・途中解約しやすい

定額貯金は6か月経過後であればいつでも引き出せる柔軟性が魅力です。一方、定期貯金は同じ期間なら金利が高め。「当面使わないお金」には定期貯金、「急に使うかもしれないけれど少し増やしたい」なら定額貯金が向いているといえます。

主要ネット銀行との定期預金金利比較(2026年5月時点)

「ゆうちょ銀行の金利は他行と比べてどうなの?」という疑問をお持ちの方のために、主要ネット銀行との定期預金金利を比較しました。

銀行1年もの5年もの特徴
ゆうちょ銀行0.400%0.700%全国ATM無料・1,000円〜・10年0.900%
あおぞら銀行BANK0.900%1.300%50万円〜・ゆうちょATM無料
SBI新生銀行0.800%1.200%30万円〜・インターネット限定
住信SBIネット銀行0.400%0.700%1,000円〜・目的別口座機能あり
SBJ銀行(スーパー定期)0.400%0.500%1円〜・ネット専業系

※2026年5月時点の各行公式サイト・情報サイト掲載値を参照。税引前の年利表示。実際の金利はご利用時にご確認ください。

ゆうちょ銀行の立ち位置:高金利のネット銀行(あおぞら・SBI新生銀行等)と比べると金利は低めです。ただし「全国どこでも郵便局・ゆうちょATMが利用できる」「1,000円から預入できる」「10年定期(0.900%)がある」という点は他行にない強みです。金利最優先ならネット銀行、利便性・少額・長期を重視するならゆうちょ銀行、というイメージで選ぶとよいでしょう。

利息シミュレーション|100万円・300万円を預けると?

実際にゆうちょ銀行の定期貯金に預けると、どのくらい利息がつくのでしょうか。100万円・300万円を預けた場合の利息をシミュレーションしました。公式金利(2026年4月27日現在)をもとに計算しています。

100万円を定期貯金に預けた場合

預入期間金利利子計算税引前利息税引後利息
1年0.400%単利4,000円3,187円
2年0.500%単利10,000円7,969円
3年0.600%半年複利18,136円14,451円
5年0.700%半年複利35,556円28,333円
10年(新)0.900%半年複利93,953円74,867円

300万円を定期貯金に預けた場合

預入期間金利利子計算税引前利息税引後利息
1年0.400%単利12,000円9,562円
3年0.600%半年複利54,407円43,354円
5年0.700%半年複利106,669円84,999円
10年(新)0.900%半年複利281,860円224,600円

※税引後利息は一律20.315%の源泉徴収税率を適用した概算です。実際の税額は状況により異なります。

10年定期貯金(0.9%)に300万円を預けた場合、税引後で約22万4,600円の利息が受け取れる計算です。長期で預けることができる余裕資金をお持ちの方には、検討する価値があるといえるでしょう。

途中解約に注意:定期貯金を満期前に解約すると「預入期間内払戻利率」が適用され、通常より低い金利になります(通常貯金金利0.300%を下回ることはありません)。預け入れ期間中に急に必要になる可能性がある資金には、定期貯金より定額貯金のほうが向いています。

次のキャンペーンはいつ?過去実績と今後の見通し

「また特別金利キャンペーンはやるの?」と気になっている方のために、直近のキャンペーン・金利引き上げの履歴と、今後の見通しをまとめました。

過去の金利引き上げ・キャンペーン実績(2024〜2026年)

2026年5月18日〜
10年定期貯金新登場記念キャンペーン(実施中)
窓口で1万円以上預入でノベルティプレゼント(〜2026年9月30日)
2026年2月9日
貯金金利の引き上げ
定期貯金+0.125〜+0.300%、定額貯金+0.100〜+0.190%の引き上げ実施
2025年12月1日〜2026年3月31日
ゆうちょでNISA応援プラン(終了)
NISA口座開設+3か月定期貯金で金利+1.5%の上乗せキャンペーン
2025年3月5日
貯金金利の引き上げ
日銀の政策金利引き上げを受け、定期貯金等の金利を引き上げ
2024年9月2日
定期性貯金金利の引き上げ
定期貯金・定額貯金の金利を引き上げ(民営化後の一連の引き上げ)

次のキャンペーンはいつ?今後の見通し

ゆうちょ銀行の定期貯金キャンペーンは、新商品・新サービスの開始記念NISA等の資産運用促進のタイミングで実施される傾向が見られます。金利水準そのものについては、ゆうちょ銀行のFAQでも「市場金利の動向等を勘案して行っており、次回の改定時期は未定」と回答されています。

ポイント:日本銀行の政策金利の動向がゆうちょ銀行の金利に影響します。今後の政策金利の引き上げが続く場合、ゆうちょ銀行の定期貯金金利もさらに改定される可能性があります。最新情報はゆうちょ銀行の公式お知らせページでご確認ください。

キャンペーン情報を逃さないためのチェック方法

ゆうちょ銀行のキャンペーンは突然始まり、景品がなくなり次第終了することも多いです。以下の方法でこまめに情報収集しておくと、次のキャンペーンを見逃しにくくなります。

  • ゆうちょダイレクトに登録してお知らせを受け取る:インターネットバンキングのゆうちょダイレクトに登録すると、キャンペーン情報のメール通知を受け取りやすくなります
  • 公式キャンペーンページをブックマークゆうちょ銀行 公式キャンペーンページを定期的に確認するのが最も確実です
  • 狙い目の時期を知っておく:ボーナス時期(6〜8月・11〜1月)や日銀の政策金利引き上げ直後は、金利優遇キャンペーンや記念プランが打ち出されやすい傾向があります
  • 窓口でスタッフに確認する:郵便局・ゆうちょ銀行窓口のスタッフはキャンペーン情報を持っています。近くに立ち寄った際に「今何かキャンペーンはやっていますか?」と聞くだけで情報が得られることもあります

定期貯金と定額貯金、どちらがお得?賢い使い分け方

キャンペーン金利がない時期でも、ゆうちょ銀行の定期貯金を賢く活用する方法があります。自分の状況に合った使い方を選びましょう。

定期貯金と定額貯金の使い分け

📅 定期貯金が向いている人

・使う時期がある程度決まっている
・少しでも高い金利で運用したい
・長期(3年〜10年)で確実に積み立てたい

🔓 定額貯金が向いている人

・いざというとき引き出せる安心感が欲しい
・いつ使うか決まっていないお金を少し増やしたい
・預入期間にしばられたくない

ゆうちょ銀行の定額貯金は6か月経過後はいつでも引き出せる柔軟性が特長です。3年以上は半年複利が適用されるため、定期貯金ほど金利は高くなくても複利の効果はあります。「急に使うかもしれないけれど、とりあえず増やしたい」という方には定額貯金が使いやすいでしょう。

長期預入(3年以上)で複利のメリットを活かす

ゆうちょ銀行の定期貯金は3年以上から半年複利になります。単利と複利では、預入期間が長くなるほど差が開いていきます。

たとえば100万円を5年間預けた場合、定期貯金(0.7%・半年複利)の税引前利息は約35,556円です。単純に「0.7% × 5年 = 3.5%」と計算した場合(単利計算)の35,000円より多くなっています。預入期間が長いほど、この差はさらに大きくなりますよ。

ゆうちょ定期貯金 活用のポイントまとめ

  • 特別金利キャンペーンは年に数回程度・不定期。公式サイトをこまめにチェックしよう
  • 最低1,000円から預入可能。まずは少額から試してみるのもOK
  • 3年以上の長期預入で「半年複利」の恩恵を受けられる
  • 2026年5月18日から始まる10年定期貯金(0.9%)は現在の最高金利
  • 定額貯金は6か月後に自由に引き出せるため、緊急資金との併用に便利

よくある質問(FAQ)

ゆうちょ銀行の定期貯金にキャンペーン金利はある?

2026年5月現在、定期貯金の特別金利キャンペーンは実施されていません。過去にはNISA口座開設と組み合わせた「NISA応援プラン」(2025年12月〜2026年3月)が行われました。新商品・新サービスの開始記念や資産運用促進のタイミングで不定期に実施される傾向があります。最新情報はゆうちょ銀行の公式サイトをご確認ください。

定期貯金と定額貯金はどちらがお得?

同じ3年間で比較した場合、定期貯金(0.600%・半年複利)のほうが定額貯金(0.510%・半年複利)より金利が高めです。ただし定額貯金は6か月経過後にいつでも引き出せる柔軟性があります。使う時期が決まっているなら定期貯金、急に使う可能性がある資金には定額貯金が向いています。

定期貯金は中途解約できる?

中途解約は可能ですが、預入期間内払戻利率(通常貯金金利0.300%程度)が適用されるため、受け取れる利息が大幅に減少します。急に資金が必要になる可能性がある場合は、定期貯金より定額貯金の利用を検討してください。

10年定期貯金の金利と内容は?

2026年5月18日から取り扱いが始まる新商品です。金利は年0.900%(税引き後0.717%)の半年複利で、現在ゆうちょ銀行の定期貯金の中で最も高い金利です。預入金額は1,000円以上1,000円単位。窓口・ATMから預入可能ですが、払い戻しは窓口のみ対応(担保定期貯金を除く)となっています。

定期貯金の最低預入金額と預入方法は?

最低預入金額は1,000円以上(1,000円単位)です。初回の新規預入は窓口でのみ手続きが可能です。2回目以降は窓口に加えてATM(ファミリーマート等の小型ATMを除く)でも預入できます。ゆうちょダイレクト・通帳アプリからは担保定期貯金のみ対応しています。

ゆうちょ銀行の預入限度額は?ペイオフでの保護範囲は?

ゆうちょ銀行には法律による預入限度額があります。通常貯金・通常払込貯金の合計で1,300万円、定期貯金・定額貯金などの定期性貯金の合計で1,300万円、合計2,600万円が上限です。ペイオフ(預金保険制度)については、一般の金融機関と同様に1機関あたり元本1,000万円とその利息まで保護されます。まとまった資金を預ける場合は、複数の金融機関に分散させることも検討してみてください。

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