エポスカードを解約したいけれど、どこから手続きすればいいのかわからない——そんな方に向けて、解約の具体的な手順を解説します。WEB(エポスNet)からの解約や24時間自動音声での解約はできません。電話か店舗での手続きが必要です。本記事では、3つの解約ルートと、解約前に必ず確認しておくべきポイントをわかりやすくまとめました。

結論
エポスカードの解約はWEB不可。電話か店舗で手続きを
最短・自宅OK カスタマーセンターへ電話 → 5分前後で完了(東京:03-3383-0101 / 大阪:06-6630-0101、受付 9:30〜18:00)
電話が繋がらない場合 全国マルイ系列のエポスカードセンターへ来店 → 当日手続き完了
入院・海外在住など センターへ電話して書類を郵送請求 → 手続き完了まで1〜2週間

エポスカードを解約する3つの方法

エポスカードの解約は、エポスカード公式FAQにも明記されている通り、電話・店舗来店・書類郵送の3ルートで対応しています。WEBや自動音声サービスでは解約できません。それぞれの方法を順番に確認していきましょう。

①電話(カスタマーセンター)で解約する手順

最もスタンダードな方法が電話です。手元にエポスカードを用意して電話すれば、約5分で解約手続きが完了します。

📞 エポスカスタマーセンター

東京03-3383-0101
大阪06-6630-0101
受付時間9:30〜18:00(1月1日を除く毎日)

※ ゴールドカード・プラチナカードの方はカード裏面記載の専用番号へ

電話解約の流れはこちらです。

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    エポスカードを手元に用意して電話する

    カード番号・有効期限・氏名・住所・生年月日・引落口座情報が必要です。カードを見ながら電話すると手続きがスムーズです。

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    音声ガイダンスに従って操作する

    電話をかけると自動音声が流れます。ガイダンスに沿って番号を押し進めるとオペレーターにつながります。

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    オペレーターに解約の意思を伝える

    「カードを解約したい」と伝えましょう。本人確認の後、解約手続きが進みます。

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    解約完了(所要時間:約5分)

    手続きが終わればそれで完了です。解約証明書が必要な場合は、このタイミングで一緒に依頼しておきましょう。

②エポスカードセンター(店舗)で解約する手順

全国のマルイ・モディなどに設置されているエポスカードセンターでは、直接窓口での解約ができます。電話がなかなか繋がらないときに便利な方法です。

来店時の持ち物

① エポスカード本体(解約するカード)
② 本人確認書類(運転免許証・健康保険証・パスポートなど)

代理人による解約はできません。必ずカード名義人本人が来店してください。

最寄りのエポスカードセンターはエポスカード公式サイトの店舗一覧から確認できます。営業時間は店舗によって異なりますので、事前に確認してから向かうと安心です。

③書類郵送で解約する手順(特別な事情がある場合)

電話も来店も難しい場合(入院中・長期海外滞在中など)は、書類による解約もできます。一般的な方法ではありませんが、やむを得ない事情がある際に選んでみてください。

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    カスタマーセンターへ電話し、書類解約を希望する旨を伝える

    事情と書類による解約の希望を伝えると、センターから解約書類が郵送されます。

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    書類に必要事項を記入して返送する

    届いた書類に記入し、センターへ返送します。手続き完了まで1〜2週間程度かかります。

3つの方法を比較

方法所要時間受付時間必要なものこんな方に
電話 5分前後 9:30〜18:00 カード・本人情報 自宅から最短で済ませたい方
店舗 10〜15分 各店の営業時間 カード・本人確認書類 電話が繋がらず近くに店舗がある方
書類郵送 1〜2週間 24時間(電話請求は時間内) 解約書類・返送 入院・海外滞在など特殊事情がある方

解約前に必ず確認・対処しておくこと

解約手続き自体は5分で終わりますが、準備なしに解約すると後から「損した」と気づくケースも少なくありません。以下のチェックリストを事前に確認しておきましょう。

解約できない条件があります

以下に当てはまる場合、解約手続きを受け付けてもらえません。事前に対処してから連絡しましょう。

利用残高(分割払い・リボ払い含む)が残っているルームID(家賃・駐車場等の契約)があるtsumiki証券と契約中

①エポスポイントを使い切る

解約すると、エポスNetのポイント照会で確認できる保有ポイントがすべて失効します。ポイントが残っている場合は、解約前に必ず使い切りましょう。

主な使い道としては、マルイでのお買い物に充当(1ポイント=1円)、ANA・JALマイルへの移行(1,000ポイント→500マイル)、スターバックスカードへのチャージ、商品券・ギフト券との交換などがあります。少ないポイントでも交換できるものがありますので、0ポイントにしてから解約するのがベストです。

②利用残高・分割払い・リボ払いを精算する

カード利用残高が残っている間は解約できません。残高がある場合の支払い方法は以下の3つです。

  • 通常の口座引き落としを最後まで継続する(引き落とし完了後に解約)
  • エポスATM・コンビニ提携ATMで一括支払い
  • エポスカスタマーセンターに振込先を確認して振込

③公共料金や保険の支払い方法を変更する

電気・ガス・水道・通信費・保険など、エポスカードを支払い方法として登録しているサービスがある場合は、解約前に各サービス側で支払い方法を変更しておきましょう。

変更し忘れたままカードを解約すると、支払いが通らず公共料金が止まったり、保険が失効する恐れがあります。エポスNetで「ご利用明細」を確認し、継続請求が来ているサービスを洗い出しておくと漏れがありません。

④ETCカード・プリペイドカードの残高を確認する

エポスカードの本会員を解約すると、紐づいているETCカードとプリペイドカードも同時に使えなくなります。

  • ETCカード:別の支払い方法のETCカードに切り替えておきましょう。ETCカードだけを単独で解約することも可能です(カスタマーセンターへ電話)。
  • プリペイドカード:チャージ残高がある場合はエポスNetから残高確認・払戻し手続きができます。使い切るか払戻してから解約しましょう。

⑤ルームID・tsumiki証券の先行解約(該当する方のみ)

ルームID(マルイグループの賃貸物件・駐車場サービス)やtsumiki証券を契約中の場合は、エポスカードの解約前にそれぞれ解約・契約変更を済ませておく必要があります。これらが残っていると、カスタマーセンターに電話しても解約を受け付けてもらえません。

⑥ゴールド・プラチナカードは「年会費引き落とし前」に解約する

エポスゴールドカードやプラチナカードなど、年会費がかかるカードを持っている方は年会費が引き落とされる前のタイミングで解約すると損をしません。一度引き落とされた年会費は解約しても返金されないためです。

エポスNetの「ご利用明細」でいつ年会費が引き落とされるかを確認し、引き落とし月の前月末までを目処に解約手続きを済ませましょう。ギリギリになりそうな場合はカスタマーセンターに相談すると対応してもらえることもあります。

解約前チェックリスト:この順番で確認を

① ポイント残高を確認・使い切る
② 公共料金・定期支払いの方法を変更する
③ ETCカード・プリペイドカードを処理する
④ ルームID・tsumiki証券の先行解約(該当者のみ)
⑤ 利用残高・リボ/分割払いが0になったら解約手続きへ
⑥ ゴールド・プラチナカードは年会費引き落とし前に解約

解約後に使えなくなるもの

エポスカードを解約すると、カードそのものだけでなく、付帯しているさまざまなサービスも使えなくなります。解約前に確認しておきましょう。

  • エポスNet(会員サイト):解約と同時にログインできなくなります。
  • ETCカード・プリペイドカード:本会員解約と同時に利用不可になります。
  • 海外旅行傷害保険(利用付帯):エポスカードで旅行費用を支払った際に付帯する保険が消失します。海外旅行が多い方は、別のカードや保険への切り替えを検討してください。
  • エポラク保険:エポスカード会員限定の医療保険・がんサポート・傷害保険等が利用できなくなります。現在加入中の方は解約後の保障を別途確認しておきましょう。
  • マルイ優待(マルコとマルオの7日間など):年4回の10%OFF優待をはじめ、会員限定の優待が使えなくなります。
  • エポスカスタマーセンターのサポート:旅先でのトラブル相談など、会員向けのサポートが利用できなくなります。

電話が繋がらないときの対処法

エポスカスタマーセンターは時間帯によって混雑し、なかなか繋がらないこともあります。もし繋がりにくいと感じたら、以下の方法を試してみてください。

混雑しやすい時間帯を避ける

電話が繋がりにくいのは主に昼休み(12:00〜13:00)と夕方(17:00以降)です。逆に、開始直後の9:30〜10:30や平日の午後14時〜16時頃は比較的つながりやすい傾向があります。急ぎでなければ、この時間帯を狙ってかけ直してみましょう。

エポスNetで混雑状況を確認する

エポスNetにログインすると、カスタマーセンターのおおよその混雑状況を確認できます。「今は混んでいる」とわかれば時間をずらして電話できるので、無駄な待ち時間を減らせますよ。

エポスカードセンターへの来店に切り替える

何度かけても繋がらない場合は、近くのエポスカードセンター(マルイ内)への来店を検討しましょう。電話で待たされる時間と往復の時間を比べて、来店した方が早いと判断した場合はそちらを選ぶのもひとつの手です。

自動音声サービスでは解約できません

エポスカードには24時間対応の自動音声サービスがありますが、解約手続きには対応していません。オペレーターの受付時間(9:30〜18:00)内に電話する必要があります。

よくある質問

解約手数料は無料です。ただし、解約後にカード利用残高がある場合は、その請求書(利用明細書)の郵送料として88円かかる場合があります。解約前に利用残高を0にしておくと安心です。

原則として、解約の手続きはカード名義人本人のみ可能です。ただし、カード会員が死亡している場合に限り、親族が代理でエポスカスタマーセンターに電話することで解約手続きが進められます。その際、カード番号・氏名・生年月日・住所・引落口座情報を手元に用意してから電話するとスムーズです。

サービス利用会社が利用代金を確定するタイミングは会社によって異なります。そのため、解約のタイミングによっては、解約後に利用分の請求が届く場合があります。これは正常な請求ですので、きちんとお支払いください。

エポスカードへの返却は不要です。ハサミでカードを細かく切るか、シュレッダーにかけて、カード番号・氏名・有効期限が読み取れない状態にしてから廃棄してください。ICチップ部分も忘れず切断しましょう。

はい、発行できます。住宅ローン審査などで解約証明書が必要な場合は、エポスカスタマーセンターへ電話で依頼してください。エポスカードセンター(店舗)では発行してもらえませんのでご注意ください。

再申込み・再入会は可能です。手続きは新規入会と同じで、審査が行われます。ただし、過去にエポスカードに入会していた方は新規入会特典(ポイント付与等のキャンペーン)の対象外となりますのでご注意ください。

ゴールド・プラチナカードの解約はカード裏面に記載の専用電話番号へ連絡してください。また、年間利用額に応じたボーナスポイントを受け取った直後に解約すると得ですが、達成した直後に解約するとボーナスポイントが有効に使えない場合もあります。解約のタイミングはポイントの有効期限を確認してから決めると安心です。

まとめ

エポスカード解約の要点

  • 解約はWEB不可。電話(9:30〜18:00)か店舗(エポスカードセンター)で手続きする
  • 電話番号:東京 03-3383-0101 / 大阪 06-6630-0101(1月1日以外毎日対応)
  • 解約前に必ずポイントを使い切り、公共料金の支払い変更・残高精算を完了させておく
  • ルームID・tsumiki証券の契約が残っていると解約できないため、先に解約が必要
  • 電話が繋がりにくいときは昼・夕方を避け、午前中または平日14〜16時を狙う

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