米油(こめ油)を買おうとしてスーパーで値札を見て「サラダ油より高い…」と感じたことはありませんか?この記事では、米油の値段相場を容量・ブランド別に整理し、お得に買える場所も解説します。プライシーが保有する価格データを活用して、各商品の価格推移もチェックできます。

結論
米油の値段は1本600〜1,500円が目安(容量・製法による)

米油(こめ油)の値段は、容量や製法によって大きく異なります。一般的な抽出法のものは900g〜1,350gで800〜1,100円前後が相場です。圧搾製法(溶剤不使用)のプレミアムタイプは同容量でも1,200円以上になることがあります。サラダ油と比べると概ね1.5〜2倍程度の価格設定です。

2026年4月から食用油全体で8〜14%程度の値上げが実施されており、店頭価格は順次上昇しています。

ブランド 容量 価格目安 100gあたり 特徴
日清こめ油(日清オイリオ) 900g 700〜900円 約80〜100円 栄養機能食品・人気No.1
ボーソー 米油(ボーソー油脂) 1,350g 約906円 約67円 国産米ぬか・コスパ最良
まいにちのこめ油(三和油脂) 1,500g 1,000〜1,500円 約67〜100円 大容量・γ-オリザノール豊富
こめ油 圧搾一番搾り(築野食品) 600g 1,200〜1,300円 約200〜215円 溶剤不使用・プレミアム製法

米油(こめ油)の値段相場はいくら?

米油の値段は容量と製法によって変わります。まずは容量別の価格目安を確認してみましょう。

容量別の値段目安(2026年4月現在)

以下は主要な容量帯ごとの価格目安です。Amazonをはじめとした通販サイトの価格を参考にしています。

容量 価格目安 100gあたり 向いている使い方
500〜600g 700〜1,300円 約120〜215円 お試し・少人数世帯
900g〜1,000g 750〜950円 約80〜100円 2〜3人家族の日常使い
1,350g〜1,500g 900〜1,500円 約67〜100円 大家族・まとめ買い

コスパのよい選び方: 100gあたりの単価で比較すると、1,350g〜1,500gの大容量タイプが最もお得です。ただし使い切れないと酸化するため、家族構成や使用頻度に合わせて選びましょう。

スーパーではほぼ同じ価格帯で売られていることが多いですが、通販(Amazon・楽天)のほうが若干安いケースも見られます。セール時はさらに値下がりすることがあるため、プライシーの価格チャートで買い時を確認するのがおすすめです。

ブランド別こめ油の値段を比較する

米油の主要ブランドを価格帯や特徴と合わせてご紹介します。各商品のプライシー価格推移チャートもあわせて確認してみてください。

日清こめ油(日清オイリオ)

人気No.1

日本最大手の食用油メーカー「日清オイリオ」が製造するこめ油で、スーパーでの認知度・流通量ともに最高クラスです。900gで700〜900円前後が目安。栄養機能食品(ビタミンE・植物ステロール)の表示が付いており、健康意識の高いユーザーに支持されています。

リピーターも多く、価格比較サイトでは常に上位にランクイン。プライシーの価格推移を見ると、セール時に値下がりしやすい傾向があります。

ボーソー 米油(ボーソー油脂)

コスパ重視

国産米ぬか使用にこだわった米油で、1,350gで900円前後と大容量ながらコストパフォーマンスに優れています。Amazonでの現在価格は¥906(2026年4月時点)で、100gあたり約67円という手頃さが魅力です。

揚げ物や炒め物に使っても後味がさっぱりしているという評価が多く、米油を初めて試す方にも選ばれやすいブランドです。

まいにちのこめ油(三和油脂)

大容量向け

山形県の老舗油脂メーカー「三和油脂」が展開するブランドで、1,500gで1,000〜1,500円前後が目安です。イオンをはじめ全国のスーパーでも取り扱いがあり、入手しやすいのが特徴です。

レビュー件数も多く、揚げ物の油ハネが少ないといった声が目立ちます。毎日の料理に使いやすい中間価格帯のポジションです。

こめ油 圧搾一番搾り(築野食品・TSUNO)

プレミアム

和歌山県の専門メーカー「築野食品」が製造する圧搾製法(溶剤不使用)のこめ油です。600gで1,200〜1,300円前後と他ブランドと比べて割高ですが、溶剤を一切使わない昔ながらの圧搾製法にこだわっています。

「原材料にこだわりたい」「有機・圧搾製法が好ましい」というユーザーに選ばれています。プライシーの価格推移では、まとめ買い時にお得になりやすいことが確認できます。

米油はサラダ油より高い理由は?

スーパーで並べて見ると、米油はサラダ油より明らかに値段が高いですよね。同じ食用油なのになぜ違うのか、気になるところです。

価格差の目安: サラダ油(キャノーラ油等)の100gあたり単価は約50〜80円程度ですが、米油は約70〜200円程度です。製法によっては2〜3倍の差がつくこともあります。

米油が高くなる主な理由は以下の通りです。

  • 原料の量が少ない:玄米を精米すると出る米ぬかから油を搾るため、同量の油を得るのにサラダ油の原料(大豆・菜種)より大量の原料が必要です
  • 製造工程が複雑:米ぬかはサラダ油の原料と比べて脂質含有量が少なく、抽出・精製に手間がかかります
  • 圧搾製法はさらにコスト高:溶剤を使わず物理的に圧搾する製法は収率が低く、コストが上昇します

ただし米油にはサラダ油にはないγ-オリザノールやビタミンEが豊富で、酸化しにくいため長持ちしやすいという特徴もあります。値段差を踏まえた上で選んでみてください。

スーパーと通販、どちらで買うと安い?

米油の購入先は大きく「スーパー(実店舗)」と「通販(Amazon・楽天など)」に分かれます。それぞれの特徴を整理します。

購入先 価格の傾向 メリット 注意点
スーパー やや高め〜同程度 すぐに手に入る・送料なし 大容量品が少ない場合がある
Amazon 比較的安い 大容量まとめ買いでコスパ↑・価格推移を確認できる 配送待ちが発生する
楽天市場 同程度〜やや高め ポイント還元・SPU次第でお得に 店舗により品質・価格差あり
業務スーパー 安い(大容量品あり) 大容量で単価が下がる 一般的な家庭では使い切れない量の場合も

Amazonでは定期おトク便を利用すると、さらに5〜15%程度の割引が適用されることがあります。毎月一定量使う方であれば、定期購入の検討もおすすめです。

また、プライシーアプリを使えば米油の価格推移をリアルタイムで確認でき、値下がりしたタイミングを通知で受け取ることができます。

2026年の米油の値上げ動向は?

2026年4月から、食用油全体で値上げが実施されています。米油もこの動きの例外ではありません。

2026年4月の食用油値上げ: 日清オイリオ・J-オイルミルズ・ボーソー油脂など主要メーカーが2026年4月から8〜14%程度の値上げを実施。店頭反映は4〜5月にかけて順次行われています(2026年4月現在)。

食用油の値上げ要因としては、原料の大豆・菜種・米ぬかの調達コスト上昇、エネルギー価格の高騰、円安の影響などが挙げられています。

値上がり前にまとめ買いをするか、プライシーで価格推移を見ながら底値のタイミングを狙う方法が有効です。

よくある質問

米油とサラダ油は値段がどのくらい違いますか?

同じ容量で比較すると、米油はサラダ油より概ね1.5〜2倍程度高いことが多いです。100gあたりの単価でいうと、サラダ油が50〜80円程度なのに対し、米油は70〜200円程度(製法・ブランドによる)が目安です。

米油はスーパーで売っていますか?

はい。日清こめ油・ボーソー 米油・まいにちのこめ油(三和油脂)などはイオン・西友・セブン-イレブン系列のスーパーなど大手量販店で取り扱っています。ただし、圧搾製法の商品は取り扱いが少ない場合があり、通販の方が選択肢が豊富です。

米油はなぜ体にいいと言われているのですか?

米油にはγ-オリザノール(米ぬか由来の抗酸化成分)やビタミンE、植物ステロールが豊富に含まれており、これらが健康への関心から支持される理由です。ただし、健康効果の詳細は医師・栄養士への相談を推奨します。

米油を安く買う方法はありますか?

Amazonの定期おトク便を利用すると5〜15%程度の割引が受けられることがあります。また、プライシーで価格推移を確認し、値下がりタイミングでの購入や、Amazonセール時(プライムデー・ブラックフライデーなど)のまとめ買いも有効です。

まとめ:米油の値段ポイント

  • 米油の相場は容量・製法次第で600g700〜1,300円、900g750〜950円、1,350〜1,500g900〜1,500円程度
  • ブランドは日清・ボーソー・三和油脂・築野食品が主要。コスパ重視ならボーソー1,350g(¥906)が手頃
  • サラダ油より1.5〜2倍ほど高い。製造工程の複雑さが主な理由
  • 通販(Amazon)のほうがまとめ買いで単価を抑えやすい
  • 2026年4月から8〜14%程度の値上げが実施中。早めの購入または価格推移チェックがおすすめ

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