「またiPhoneが値上がりした」「次のiPhoneも高くなるの?」
iPhoneの値上がりには、円安・メモリ高騰・関税という3つの明確な理由があります。この記事では値上がりの理由と今後の時期を解説し、今買うべきか待つべきかの判断基準もお伝えします。
iPhoneが値上がりする主な理由は①円安・②メモリ価格高騰・③関税の影響の3つです。
iPhone 17(2025年9月発売)は米国では無印モデルの価格が$799に据え置かれた一方、円安レートの影響で日本では実質的な値上がりとなっていました。そして2026年7月、Apple公式が日本国内でiPhone 17/17e/Air/16シリーズを正式に値上げ。iPhone 18の発売を待たずに価格転嫁が実施された形です。さらに2026年9月10日、Appleは新型「iPhone 18 Pro」「iPhone 18 Pro Max」の発表と同時に、iPhone 16/17/17e/Airの価格を2026年内2回目となる形で再度引き上げました。
iPhone 18 Pro(219,800円〜)・iPhone 18 Pro Max(239,800円〜)は、前モデルのiPhone 17 Pro(194,800円〜)より25,000円高く、Proシリーズの開始価格が初めて20万円を超えました。
さらに同じ発表イベントで、Appleは初の折りたたみiPhone「iPhone Duo」を発表。価格は256GBで364,800円〜と、iPhoneシリーズで過去最高値となりました。
今すぐiPhoneを安く買いたい方は、プライシーのウォッチリストでセールのタイミングを逃さないようにしましょう。
iPhoneが値上がりする3つの理由
iPhoneの価格は、Appleが米ドルで設定した後、各国の為替レートや市場状況に合わせて現地通貨に換算されます。日本でiPhoneが値上がりしている背景には、大きく3つの要因が絡み合っています。
円安によるドル円レートの上昇
iPhone 12(2020年)発売時の為替レートは1ドル=約104円でしたが、iPhone 17(2025年)では1ドル=145〜151円で設定されています。米国でのドル価格が据え置かれても、円安が進むほど日本円での価格は上がり続けます。
メモリ価格の高騰(AI需要による部品コスト増)
AI向けメモリ需要の急拡大により、スマートフォン用DRAM価格が2025年に急騰しました。2025年10月以降はDDRを中心にメモリ価格が高騰し、iPhone 17 Proに搭載される12GBメモリの調達コストも大きく上昇したと報じられています。
トランプ関税の影響
2025年4月に発表されたトランプ政権の相互関税政策では、中国製品に対して高関税が課されました。ただしスマートフォンは2025年4月11日の大統領覚書で適用除外品目に含まれることが明確化されています。Appleはその後インド製造への移管や米国内製造への追加1,000億ドル投資表明を進め、iPhone 17の米国価格は$799に据え置かれましたが、今後の製品への間接的なコスト増リスクは残っています。
⚠️ 2022年7月に起きた「突然の一斉値上げ」を覚えていますか?急速な円安(1ドル135円超え)を受け、Appleは予告なくiPhone全モデルを約1〜2割一斉値上げしました(iPhone 13の最廉価モデルで19%)。為替が急変動すると、Appleは公式価格を即座に改定することがあります。
理由①円安によるドル円レートの上昇
Appleはグローバルで米ドルベースの価格を設定し、各国通貨に換算して販売します。そのため、円安が進むと米国での価格が変わらなくても、日本での販売価格は自動的に上昇します。
実際、iPhone 12が発売された2020年は1ドル=約104円でした。それがiPhone 15(2023年)・16(2024年)の発売時には1ドル=143〜148円前後で推移しています。ドル円レートだけで見ると、日本のiPhone価格は約1.4倍に値上がりした計算です。
理由②メモリ価格高騰(AI需要による部品コスト増)
生成AIサービスの急速な普及で、データセンター向けの高帯域幅メモリ(HBM)需要が爆発的に拡大しました。メモリメーカーが高利益率のAI向けHBMの生産を最優先にシフトした結果、スマートフォン向けの一般的なDRAM(LPDDR)の生産枠が圧迫されています。
需要に供給が追いつかない状態が続き、2025年10月以降はDDRを中心にメモリ価格が急騰しました。iPhoneに使われるより高性能なLPDDR5も同様の価格上昇圧力を受けており、iPhone 17 Proに搭載される12GBメモリの調達コストも大きく上昇したと報じられています。
iPhone 17発売時点(2025年9月)では影響は限定的でした。しかし2026年7月、Appleは日本国内でiPhone 17/17e/Air/16シリーズの価格を引き上げ、メモリ高騰分の転嫁に踏み切ります。そして2026年9月10日、iPhone 18 Pro/Pro Maxの発表と同時にさらなる価格転嫁が実施されました。
理由③トランプ関税の影響
2025年4月2日にトランプ政権が発動した相互関税政策では、iPhoneの製造拠点である中国からの輸入品に高関税が課される懸念がありました。ただしスマートフォンについては2025年4月11日の大統領覚書で適用除外品目に含まれることが明確化され、2025年4月5日にさかのぼって除外されています。Appleはインドでの製造拡大と米国内への製造拠点移転(追加1,000億ドル・累計6,000億ドルの投資)を表明し、iPhone 17シリーズの米国価格は$799に据え置かれました。
ただし、製造ラインの移転には時間とコストがかかります。将来的な関税再燃や製造コストの増加がiPhone 18以降の価格に影響する可能性は、引き続き注視が必要です。
iPhoneの値上がりはいつから?2026年以降の見通し
「値上がりするのはいつ?」は多くの方が気になる点ですよね。現在(2026年9月時点)での最新情報をもとに、時期の見通しをお伝えします。
iPhone 17(2025年9月)での値上がり状況
iPhone 17シリーズは2025年9月に発売されました。米国では無印モデルの価格が$799に据え置かれ、ストレージが128GBから256GBへ倍増したことで実質的に割安になりましたが、日本での実態は少し異なります。
| モデル | iPhone 16(2024年発売時) | iPhone 17発売時(2025年9月) | 2026年7月改定後 | 2026年9月改定後 |
|---|---|---|---|---|
| iPhone(無印) | 124,800円〜 | 129,800円〜 | 142,800円〜 | 159,800円〜 |
| iPhone Pro→iPhone 18 Pro | 159,800円〜 | 179,800円〜 | 194,800円〜 | 219,800円〜 |
| iPhone Pro Max→iPhone 18 Pro Max | 189,800円〜 | 194,800円〜 | 214,800円〜 | 239,800円〜 |
※2026年9月10日、iPhone 17 Pro/iPhone 17 Pro MaxはiPhone 18 Pro/iPhone 18 Pro Maxに切り替わりました(Apple公式ストアでの取り扱いは終了)。
米国で無印の価格が据え置かれた一方、日本では発売時点(2025年9月、1ドル=145〜151円)から円安の影響で実質値上げとなっていました。そして2026年7月、Appleは日本国内でiPhone 17シリーズを含む主要モデルの価格を追加で改定しました。発売から約10か月というタイミングでの価格改定は、国内では2022年7月以来、久しぶりの動きです。
📌 「米国で据え置き=日本でも据え置き」は誤りですAppleは国ごとに為替レートと税制を考慮して価格を設定します。米国での価格据え置きが日本での据え置きを意味するわけではありません。為替レートが円安水準にある限り、日本での価格は高止まりする傾向があります。
iPhone 18 Proで実現した本格的な値上げ
業界アナリストや複数のメディアが注目していたiPhone 18 ProシリーズでのA20チップ搭載とメモリ高騰の本格的な価格転嫁は、2026年9月10日(日本時間)に現実のものとなりました。Apple公式は現地時間9月9日、発表イベント「Surprise and shine」でiPhone 18 Pro/iPhone 18 Pro Maxを正式発表。予約開始は9月12日(土)、発売は9月18日(金)です。
日本価格(税込)はiPhone 18 Pro 219,800円〜、iPhone 18 Pro Max 239,800円〜。前モデルのiPhone 17 Pro(194,800円〜)より25,000円高く、Proシリーズの開始価格が初めて20万円を超えました。
GF SecuritiesのアナリストJeff Pu氏は2026年7月31日のレポートで「250〜300ドル高」になる可能性を指摘していましたが、実際の値上げ幅は25,000円(1ドル150円換算で約165ドル相当)とやや小幅にとどまりました。
2nmプロセスのA20 Proチップ採用と、AI向けデータセンター増設によるメモリ価格の高騰が理由とみられています。
さらに同じ発表イベントで、Appleは初の折りたたみ型iPhone「iPhone Duo」も発表しました。日本価格(税込・SIMフリー)は256GB=364,800円、512GB=399,800円、1TB=469,800円、2TB=574,800円です。
予約開始は2026年10月16日午後9時、発売日は2026年10月23日。iPhone 18 Pro(219,800円〜)をさらに上回る、iPhoneシリーズ史上最高値の価格帯となりました。
調査会社TrendForceは2026年8月10日、iPhone 18 Pro(256GB)の部品コストが前世代比で約38%上昇するとの試算を公表していました。部品コスト全体に占めるメモリの比率は1年前の約10%から2026年7〜9月期には約34%まで上昇し、2027年前半には40%を超える見通しとされています。これまでコストの中心だったチップやディスプレイに代わり、メモリが最大の要因になった形です。
TrendForceが指摘していたとおり、新世代の発売にあわせて既存モデルの価格も引き上げられました。Appleは2026年9月10日、iPhone 16/iPhone 17/iPhone 17e/iPhone Airの価格を日本国内で2026年内2回目となる形で再値上げしています。
同時にiPhone 17 Pro/iPhone 17 Pro Max/iPhone 16 PlusはApple公式ストアでの取り扱いが終了しています。
なお一部報道では、iPhone 18無印(標準)モデルは2027年春に発売がずれ込むと伝えられており、iPhone 17が約18か月にわたって標準モデルとしてラインナップに留まると予想されています。
円安・為替レートが鍵を握る日本の価格
日本市場でのiPhone価格は、メモリや関税の影響に加えて、為替レートが最大の変動要因になっています。1ドル=130円台まで円高が進めばiPhone 18が値下げされる可能性もありますが、2026年9月18日時点では1ドル=157円台で推移しており、実現のハードルは高い状況です。
7月中旬には1ドル=162円台、7月30日には163円台後半という約40年ぶりの円安水準をつけ、2026年7月のiPhone価格改定もこの記録的な円安が主因とみられています。その後、米国東部時間7月31日に実施された日米協調介入(財務省が8月3日に公表)を受けて、8月3日には155〜157円台、9月10日には153円台まで円高方向に戻しましたが、9月18日時点では157円台まで再び円安方向に動いています。
歴代iPhone価格推移でわかる値上がりの実態
歴代の標準モデル(無印・最小容量)の日本円価格を並べると、値上がりの大きさが実感できます。
iPhone 12〜17の日本円価格の変遷
| モデル | 発売年 | 日本価格(無印・最安) | 米国価格 | 参考為替レート |
|---|---|---|---|---|
| iPhone 12 | 2020年 | 85,800円(税別・税込94,380円) | $799 | 約104円 |
| iPhone 13 | 2021年 | 98,800円 | $799 | 約110円 |
| iPhone 14 | 2022年 | 119,800円 | $799 | 約143円 |
| iPhone 15 | 2023年 | 124,800円 | $799 | 約147円 |
| iPhone 16 | 2024年 | 124,800円 | $799 | 約143円 |
| iPhone 17 | 2025年 | 129,800円 | $799(据え置き・容量は倍増) | 約145〜151円 |
同じ「$799」でも円安で日本価格は約1.4倍に
上の表を見ると、iPhone 12〜17は米国価格が全モデル$799で据え置きでした。しかし日本円での価格は税込94,380円→129,800円と約1.4倍に値上がりしています。この差額は純粋に円安の影響です。
つまり「Appleが勝手に値上げしている」のではなく、「同じドル価格でも支払う円が増えている」というのが実態です。iPhoneが高く感じる背景には、日本円の購買力低下という構造的な問題があります。
今すぐ買うべき?待つべき?購入タイミングの判断
今買うべきか、もう少し待つべきか。あなたの状況に合わせて判断できるよう整理しました。
- 使用中のiPhoneが故障・動作不安定になっている
- iPhone 17以前のモデルを使っていて買い替え時期が来ている
- iPhone 18 Pro発表(2026年9月10日)で旧モデルも新価格に切り替わったため、今後さらに値上げされる前に確保したい
- iPhone 18 Pro(219,800円〜)ではなく、現行モデル(iPhone 17/17e/16/Air)の価格帯で妥協したい
- プライシーで現在値下がり中のモデルを見つけた
- 今のiPhoneで特に不便を感じていない
- iPhone 16購入から1〜2年以内
- iPhone 18の新機能(AI強化・新デザイン等)が気になっている
- 折りたたみ型の「iPhone Duo」(2026年10月23日発売・364,800円〜)に興味がある
- 円高になればiPhoneが安くなることに期待している
💡 「待つ」を選んだ方も準備だけはしておきましょう新型iPhoneは発売直後に在庫が不安定で即購入が難しいことがあります。2026年10月16日午後9時に予約が始まるiPhone Duoなど、欲しいモデルを決めておき、予約開始と同時に注文できるよう準備しておくのがおすすめです。
今すぐ買った方がいい人の特徴
iPhone 18 Pro/Pro Maxは2026年9月18日(金)に発売されました(発表は現地時間9月9日/日本時間9月10日、予約開始は9月12日)。
それまではiPhone 17や型落ちのiPhone 16・iPhone 17eが主力モデルでしたが、発表と同時に旧モデルも2026年内2回目の値上げが行われたため、値上げ前の価格を知っている方は割高に感じるかもしれません。
それでもiPhone 17eは値上げ後(124,800円〜)もコストパフォーマンスが高く、2026年3月発売の最新エントリーモデルとして注目されています。
実際に2026年9月10日、iPhone 18 Pro発表と同時に既存モデルも再値上げされたため、2026年8月時点までの価格が「むしろ安かった」と感じる方も多いはずです。今後もさらなる値上げが起きる可能性を考えると、購入を先送りにするリスクも考慮してみてください。
待っても大丈夫な人の特徴
現在のiPhoneで支障がない場合、無理に購入を急ぐ必要はありません。円高が進めば日本でのiPhone価格も下がる可能性がありますし、iPhone 18の機能が期待以上であればその分の価値はあるでしょう。
プライシーを使えばiPhoneの最安値タイミングがわかる
いつが本当の買い時か迷ったときに役立つのがプライシーのアプリです。Amazon・楽天市場・Yahoo!ショッピング・Qoo10など50以上のECサイトのiPhone価格を比較でき、過去の価格推移グラフで「今が高いのか安いのか」を一目で確認できます。
特に便利なのが値下がり通知機能です。設定しておけば、狙っているモデルが値下がりしたときにすぐスマートフォンへ通知が届くため、セールを見逃す心配がありません。
値上がり時代にiPhoneを安く買う方法
値上がりが続いても、工夫次第でiPhoneをお得に購入できます。なお一括で払うのが厳しい場合、Apple公式ストアでは決済サービス「ペイディ」の分割払い(口座振替または銀行振込を支払い方法に設定した場合のみ利用可)が使えます。モデルごとの分割回数・手数料は購入時にApple公式ストアでご確認ください。総額が変わるわけではありませんが、月々の負担は抑えられます。※iPhone 17 Pro・iPhone 16 Plusは2026年9月10日にApple公式ストアでの取り扱いが終了しています。
型落ちモデルを狙う
新型iPhoneが発売されるたびに、通常は1世代前のモデルの価格が下がります。しかし2026年9月10日のiPhone 18 Pro発表では、メモリ価格高騰と円安の影響で型落ちモデルも軒並み再値上げされました。
それでも、Proシリーズの高価格帯(219,800円〜)と比べれば、型落ちモデルは依然コスパの高い選択です。
| モデル | 参考価格(Apple公式・税込/iPhone 17・17eは256GB、iPhone 16は128GB) | 特徴・おすすめポイント |
|---|---|---|
| iPhone 17e | 124,800円〜(256GB) | 2026年3月発売。A19チップ・MagSafe対応。Apple Intelligenceにも対応 |
| iPhone 16 | 139,800円〜(128GB) | 2026年9月10日に256GB以上の取り扱いが終了し128GBのみに。2026年7月・9月と2回値上げ |
| iPhone 16 Plus | 販売終了 | 2026年9月10日、Apple公式ストアでの取り扱いが終了。キャリア在庫・中古のみが選択肢 |
| iPhone 17(最新) | 159,800円〜(256GB) | 現行モデル。2026年7月・9月と2回値上げ(129,800円→142,800円→159,800円) |
※上記価格は2026年9月21日時点のApple公式(税込)参考価格です。キャリアやセール時は異なる場合があります。プライシーで最新の最安値をご確認ください。
特にiPhone 17e(124,800円〜・256GB)は、2026年9月の再値上げ後も価格対性能比が際立っています。A19チップ・MagSafe対応でApple Intelligence(AI機能)にも対応しており、10万円台で最新世代の性能が手に入る点が魅力です。
Apple公式価格とネット実売価格は同じとは限らない
ここまでの価格はすべてApple公式ストアの定価です。実際にはAmazonなどの通販サイトの価格は定価と連動せず、時期によって上下します。定価より安く買えるタイミングもあれば、在庫が薄くなって定価を上回っていることもあります。
下の2モデルは、プライシーが記録している価格推移をそのままグラフで表示しています。今の価格が過去と比べて高いのか安いのかを確認したうえで、買うか待つかを判断してみてください。
💡 グラフが右肩上がりなら「待つ」より「今」値上がり局面では、価格が下がるのを待っている間に次の値上げが来ることがあります。過去数か月の推移が横ばい〜上昇なら、待っても安くなる根拠は乏しいと判断できます。
セール・キャンペーンの活用(プライシーのウォッチリストが便利)
Amazonのプライムデーやブラックフライデーなどのビッグセールでは、iPhoneが数千円〜1万円以上値下がりすることがあります。
こうしたセールを逃さないために役立つのが、プライシーの「ウォッチリスト」です。商品をウォッチリストに登録しておくと、プライシーが価格を自動で追跡し、値下げや再入荷があったタイミングでプッシュ通知が届くため、セールの見逃しを防げます。
📱 価格追跡はスマホアプリ(iOS / Android)からプライシーの価格追跡・通知機能はスマートフォンアプリ(iOS / Android)で提供されています。ウォッチリストへの登録や値下げ・再入荷の通知はアプリからご利用いただけます。
中古・整備済みiPhoneも選択肢に入れる
新品にこだわらないなら、中古・整備済みのiPhoneなら値上げの影響をほとんど受けずに買えます。値上げされるのは新品の定価であって、すでに市場に出回っている中古の相場は別に動くためです。
新品のiPhone 17e(124,800円〜)と同じくらいの予算で、1〜2世代前のProモデルが狙えることもあります。中古専門店の場合、動作確認・クリーニング済みで保証が付くため、フリマアプリの個人売買より安心して選べます。
同じ予算で、ワンランク上のiPhoneが買えるかも
中古スマホ専門店のイオシスは1996年創業で、販売するiPhoneは1台ずつクリーニング・データ消去・動作チェックが行われます。保証は中古(A〜Cランク)が自社3か月保証、未使用品(一部を除く)が自社6か月保証です。楽天市場店なら楽天ポイントも貯まるので、実質負担をさらに下げられます。まずは今の相場を見てから、新品と比べてみてください。
イオシスの中古iPhoneの価格を見る →今使っているiPhoneを売って、値上がり分を相殺する
安く買う工夫をしても、値上げ幅が1万円〜2万円となると簡単には埋まりません。そこで効くのが買い替え前のiPhoneを売って、その分を新機種の購入資金に充てる方法です。
使わなくなったiPhoneは、机の引き出しに眠らせている間も値下がりし続けます。新しいiPhoneに買い替えるタイミングで手放すのが、最も高く売れるタイミングです。
手持ちのiPhoneはいくらで売れる?
ノジマのスマホ買取なら、メーカー・機種・容量を選ぶだけでWeb上で買取価格の目安を確認できます。実際の買取額が新機種の値上がり分を上回るケースもあるので、購入前に一度査定額を見ておくと予算の見通しが立てやすくなります。
iPhoneの買取価格を調べる →この記事のまとめ
- iPhoneの値上がりには①円安②メモリ高騰③関税の3つの理由がある
- iPhone 17(2025年)はProシリーズを中心に日本で値上がり。2026年9月10日発表のiPhone 18 Pro/Pro Maxでさらに25,000円値上げ。一部報道では無印は2027年春にずれ込むと伝えられている
- iPhone 12→17の日本価格は税込94,380円→129,800円と約1.4倍。ほぼ円安の影響
- 今すぐ買うべき人・待つべき人の判断は自分の使用状況と照らし合わせて決めよう
- プライシーのウォッチリストを使えば、セールや値下げのタイミングを見逃さない
よくある質問
iPhoneの日本での大幅な値上がりは2022年に本格化しました。2022年7月に急速な円安(1ドル135円超え)を受けてAppleがiPhone全モデルを約1〜2割一斉値上げしたのが転換点です。それ以降も円安水準が続いており、iPhone 17(2025年)でも日本では実質的な値上がりが続いています。
値上がりが続く主な要因は「円安」と「メモリ高騰」です。実際に2026年7月、Appleは日本国内でiPhone 17/17e/Air/16シリーズを値上げし、2026年9月10日のiPhone 18 Pro発表と同時に既存モデルはさらに再値上げされました。円相場が大幅に円高に振れるか(1ドル=130円台以下)、メモリ価格が落ち着かない限り、値上がりトレンドが止まる見通しは立っていません。2026年9月10日発表のiPhone 18 Pro/Pro Maxは前モデルより25,000円高い219,800円〜/239,800円〜となり、Proシリーズの開始価格が初めて20万円を超えました(値上げの理由はApple非公式ながら、メモリ高騰やA20チップ製造コスト増とみられています)。
2026年7月にiPhone 17/17e/Air/16シリーズが値上げされ、2026年9月10日のiPhone 18 Pro発表と同時にさらに再値上げされたため、値上げ前と比べるとかなり割高な状況です。iPhone 18 Pro/Pro Max(219,800円〜)は2026年9月18日に発売済みで、値上げはすでに確定しているため「待てば安くなる」局面ではありません。急ぎでなければ、プライシーで価格推移やセール情報を確認しながら判断するのがおすすめです。
主な方法として、①1〜2世代前の型落ちモデルを狙う、②プライムデー・ブラックフライデー等のビッグセールを活用する、③プライシーのウォッチリストで値下げを見逃さない、の3つが有効です。キャリアのMNP特典や端末割引も選択肢の一つですが、別記事で詳しく解説しています。
一部の値上げはAppleの戦略的な判断によるものもありますが、日本での値上がりの大部分は「円安」という外的要因によるものです。Appleは米ドルで価格設定をするため、円安が進むと日本円での販売価格が自動的に上がる仕組みになっています。意図的な値上げというよりも、為替の影響を受けた結果という側面が大きいです。
iPhoneの価格を常にチェックするなら「プライシー」
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